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Posted by みやchan運営事務局 at

☆ 風邪を家で治す方法

2008年11月18日

さて今回は風邪の話をします。

これを知っておくと風邪を引きにくくなりますし、もし引いても早く治せる方法です。

 風邪を引かない工夫、

 その一、頭寒足熱

 足を冷やすと体調が悪くなります。
朝起きて冷たい廊下を素足でペタペタうろうろする子供は鼻水を出しますし、お腹も悪くします。
 お母さんが子供の枕もとに、靴下を用意しておいてください。朝目覚めたら一番に寝床で靴下を履かせて身支度を終えてくださいね。足を冷やさないことが風邪を引かない第一歩。

その二、風邪の前兆をつかむ


 子供の場合、夜8時から様子が出ます。いつもより、食欲が出て過食するときや、いつもよりも興奮しておしゃべりになり良く笑う時が要注意です。
 実はこの時すでに風邪ウイルスが体内に入って副交感神経を興奮させて胃酸の分泌を多くしているために過食が起こっているのです。
 昨晩はあんなに元気だったのに翌朝には体調が悪くなり保育園や学校を休んだ事がありませんでしたか?
 お母さんが子供の様子をしっかり診て、ゆっくり堂の風邪薬1回分をその場で服用させて早めに寝かせれば、翌朝は元気に学校に行けます。
  風邪ウイルスに感染しますと生体はリンパ液を活性化させウイルスに犯された細胞の処理をします。
このとき発熱反応を伴います。
風邪の初期症状のとき、発熱がない時に市販の風邪薬を飲むと風邪が長引くことがあります。
これは解熱剤がリンパ液の活性を阻害するためです。
 ゆっくり堂の風邪薬には、解熱剤は入っていませんので、風邪の初期症状はもちろん、微熱や熱がない時の風邪薬として、とても有効です。

 風邪を一日で治す方法
 
 努力の甲斐なく風邪を引いてしまった時、鼻の粘膜、気管支の粘膜、粘膜ベルトコンベアーを速やかに修復する事で風邪は一日で治せます。
 寒い風にさらされると身体が冷やされ、気管支粘膜の血管が収縮して血行が悪くなります。その結果、腺細胞や杯細胞からの粘液の分泌が少なくなり、そこに、ウイルスや細菌がとりついて風邪を引くわけです。
 粘液は身体を守る第一のバリア。
鼻粘膜、気管支粘膜の表面には線毛があり、線毛の表面には粘液の層があります。ウイルスや細菌はこの粘液の層に吸着され線毛運動により口側に送り出され風邪を防いでいます。
 よって、風邪を一日で治すには毛細血管の血行を正常に戻しフレッシュな粘液が生産できると風邪は治るわけです。
ゆっくり堂の風邪薬は粘液ベルトコンベアーをすばやく修復する漢方薬です。

  デーチカ温湿布軟膏で風邪を治す方法

 図の場所にデーチカ軟膏を塗布しますとと早く風邪を治せます。
また胸部に塗るとメントール効果で息も楽にします。
一度お試しください。

ゆっくり堂のインターネットラジオが聞けます。無料です。
http://www.omoraji.com/miyazaki.shtml
ゆっくり堂,漢方薬相談店HPは、
http://yukkurido.dip.jp/
ゆっくり堂 鍼灸院 HP も作りました。
http://you-sinkyu.ddo.jp/      

宮崎市天満2丁目4-26
電話 : 0985-50-5174

薬種商・鍼灸師: 山口一誠

 

Posted by やまちゃん at 12:41 | Comments(0) | 漢方