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Posted by みやchan運営事務局 at

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 ☆

2009年02月08日



病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。


今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。


例、

① ルート: 手の太陰 肺経    

大腸を絡い肺を主る。
  
厥陰肝経の交わりを受けて

中焦、胃部に始り、

下って大腸をまと絡い、

反転上行し胃の上口を経て、

横隔膜を貫いて胸郭内に入り肺に属し、

その気を会集し、更に気管より鼻に通じる。

ゆえに、鼻・のど・気管など、呼吸器の異変や、

き気のやまい病、あるいは消化器の病をつかさど主る。

また、肺および肺経は皮膚と体毛を支配しする。

また、上窩の缺盆、肩背等をめぐり、

外経は中府穴より、

上腕前腕の掌面母指側を通り、

その先端の少商穴に終わる。

追伸、

今日この放送版をPCに収録中します。

でも、体操になるかな・・・・

なんか、踊り・・・気を取り直して、

気功の舞ぐらいのレベルになれば良いのですが。

ま、

型がある程度できたら、

ゆっくり堂の、けいらく体操、教室を開きます。

乞うご期待。


文責任

やまちゃん。


 

Posted by やまちゃん at 10:39 | Comments(0) | けいらく体操