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Posted by みやchan運営事務局 at

田野の山奥の沢に天然のクレソンをもとめて、

2009年03月21日

☆ 本日 第3回、料理教室を開催します。 ☆ 



 日時:3月21日(土曜日)午後6時から・・・・。

料理講師の「優さん」が、

田野の山奥の沢に天然のクレソンをもとめて、

朝早くから出かけたとの事。

恐縮です。


 3月の健康料理のテーマは、

「春の味を楽しむ」です。

○ クレソンのスープ。

○ カルパッチョ・・
   
  和風ベースのスープから創ります。


料理講師は、建築家の「優さん」です。

http://www.you-sekkei.jp/index.html

「優さん」のミニ講和も付いています。

「家の中に、男の料理場を創る」です。



また、

別に、やまちゃん特製の「お煮しめ」と「炒りオカラ」も出ます。


その後は、縁会(宴会)です。

宴会参加者は各自、

それぞれ一品の食べ物(自慢の料理歓迎)をお持ちください。 

飲み物(自前の野菜ジュースでも、アルコール類でも)

ご自分で飲まれる分をご持参ください。


 参加費はお1人1,000円です。(材料費・光熱費として)


「みやchan」ブログの皆様のご参加、大歓迎です。(先着10名様)


メールください。
yukkurido@ybb.ne.jp

お電話ください。
0985-50-5174


〒880-0936 宮崎市天満2丁目4-26

場所はゆっくり亭「いろり庵」です。
 

Posted by やまちゃん at 14:57 | Comments(1) | イベント

☆ お灸教室プログラム作り。② ☆

2009年03月21日




☆ お灸教室プログラム作り。② ☆


将来的には、

「宮崎版 お灸の里づくり」を目指して、

お灸ボランティアの支援を図る教室の開催を考えています。

この面では、NPOへの発展になるかも・・・

NPOの立ち上げの協力者を歓迎します。


お灸教室プログラム作り。


① 現在、ゆっくり堂・鍼灸院において、

ご来院の患者様に証を明らかにして、

その方に必要なツボを選定しています。

手足のツボに、限定される方法ですので、

自宅で出来る「お灸」のツボになります。

鍼灸院にご来院される以外は、

毎日、自己治療を実践されています。



これは、「奇経治療のツボ」を主体に提案しています。

ツボの例。

一、衝脈-陰維脈(公孫)(内関)

二、帯脈-陽維脈(足臨泣)(外関)

三、督脈-陽蹻脈(後谿) (申脈)

四、任脈-陰蹻脈(列欠) (照海)

五、大腸経ー胃経(合谷)(陥谷)

六、心経 ー肝経(通里)(太衝)

などです。

また、順次、かんたんに出来る脈の診方 
http://yukkuridooo.miyachan.cc/e67111.html
も教えていきます。

ゆっくり鍼灸院グループでご縁を頂いた方の中から、

将来の、

お灸ボランティアの人材が生まれることを願っています。


そして、

② お灸ボランティアの支援を図る教室の開催を考えています。

鍼灸に理解のある病院や医師の参加をもとめながら、

先進的実践をすでにされている病院があります。

家庭でお灸をすえたいという人を支援する

「灸療ボランティア支援教室」

愛媛県立中央病院東洋医学研究所は1979年(昭和54年)開設以来、
四半世紀以上にわたり東洋医学、とりわけ灸療の普及に力を入れています。

内容として、健康灸のススメ・日常施灸の注意事項・標準的な施灸をするコツ・
灸療の意義や適応症、その他灸療に関するノウハウなどを取り上げられ、
東洋医学的診立てと時系列分析学習などの講義も開始しされて、
優秀な施灸ボランティアの育成に力を注いでおられます。

この支援活動が地域社会における施灸ボランティアの拡大につながっていくことを期待したい。
とのこと、また、
東洋医学にとって鍼灸と漢方が車の両輪に例えられるように、
鍼灸だけでなく漢方薬の啓蒙にも力を注いでいきたい。
とのお考えで、
ここ数年の受診者数は年間延べ18000人前後、新患数も600人前後と横這い状態が続いている。
現在、医師3名をスーパーバイザーとするオーディット体制のもと、
鍼灸師5名を統括し、
それぞれ漢方担当・鍼灸担当として2人担当制で診療に当たっている。
また看護師2名、
薬剤師2名の診療スタッフがそれぞれの見地、
立場からチーム医療としての
QOL志向の統合医療を支えている。

とのことです。


宮崎でもこのような実践が出来ましょうに、

ひとりの鍼灸師と漢方家の立場から,

さやかな実践を積み重ねたいと考えます。


ゆっくり鍼灸院グループ
代表 山口一誠

 

Posted by やまちゃん at 14:09 | Comments(0) | お灸教室

☆ 厚生労働省からお返事を頂きました。☆

2009年03月21日



 ☆ 厚生労働省からお返事を頂きました。☆


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

厚生労働省です。
www-admin@mhlw.go.jp

 この度は貴重なご意見・

ご要望をいただきありがとうございました。

頂いたご意見は

今後の厚生労働行政の

参考にさせていただきます。

これからも厚生労働省を

よろしくお願いいたします。

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

昨日、ゆっくり堂・薬の山口から、

厚生労働大臣 舛添 要一さんに送りましたメールのお返事です。

http://yukkuridooo.miyachan.cc/e69317.html

ーーーーーーーーーーー
厚生労働省の担当の方が、

しっかり読んで、

重く受け止めてほしいです。


長引く病気で苦しんでいる患者様と

その慢性病を漢方薬で改善する、

お手伝いをする薬局・薬店のために。


これは私の思いですが、

インターネットの時代は、

双方向の情報の提案をし合う場所だと思うのです。

真摯に正しい理性的な情報の交換ができて行くと思います。

たとえ話に、

『悪貨が良貨を駆逐する』とありますが、

インターネットの時代は、

『良貨が悪貨を駆逐する』

理性が勝利してほしいです。

なぜなら、発信元は住所も名前も公開した上で、

公平にお話ができる場だと思うからです。


インターネットの時代だからこそ出来る、

「漢方の相談と漢方薬等の郵送の利便性」を、

患者様と相談店で享受できる時代に成った思っています。


今回の厚生労働省の医薬品の郵便等販売の禁止には、反対です。


インターネットの時代に合った、

正しい漢方薬の販売が、

出来る事を祈っています。


皆様の、ご意見表明を期待いたします。

なお、
厚生労働大臣 舛添 要一 殿への要望 メールコーナーはこちらです。
https://www-secure.mhlw.go.jp/getmail/getmail.html


ゆっくり堂

やまちゃんより。 

Posted by やまちゃん at 09:07 | Comments(0) | イベント