☆ 心を診る ☆
2009年07月30日
脈を診ることで相手の心理状態がわかります。
(占いよりも当たりますよ)
脈の虚実(脈の強さ弱さ)を診ます。
☆ 心を診る ☆
「心を診る」ことで、
心の病気の治し方が分かります。
精神・感情の五つの心の虚実の症状を、
けいらく鍼灸で解析します。
① 肝木の変動:(肝の脈の虚実(脈の強さ弱さ)を診ます。)
実すると、気分不快の時か、イライラして怒っぽくなっています。。
虚すると、取り越し苦労をしています。
② 心火の変動:
実すると、少しのことにも、喜び笑いよく喋る。
虚すると、何事に対しても、無感動。
③ 脾土の変動:
実すると、思い悩みが過ぎる。
虚すると、思いが起こらない。
④ 肺金の変動 :
実すると、悲しみ愁い、だらだらと汗がでる。
虚すると、身体が動かない。じっとして悲観に暮れる。
⑤ 腎水の変動:
実すると、何者か正体のわからない得体の知れない「モノ」に
怯え、恐れ、ウロウロと動き回る。
虚すると、身体がジットシテ固まる。小さなことに恐れオノノク。
どの変動かを確かめて、
本治法の経絡の手技を施すことで、
心の病気を治します。
http://yukkuridooo.miyachan.cc/e90516.html
ゆっくり堂鍼灸院。
経絡鍼灸師、やまちゃん。
平成21年7月30日(木曜日)
今日の鍼灸
泄瀉(せしゃ):下痢のお話しです。
「気」が人体に宿っているから人間は生きていられるのである。
生きたツボの取穴と写真図。
お知らせ。『鍼灸重宝記』針灸諸病の治例HPアップしました。
今日「逆子が直りました。」とお電話を頂きました。
泄瀉(せしゃ):下痢のお話しです。
「気」が人体に宿っているから人間は生きていられるのである。
生きたツボの取穴と写真図。
お知らせ。『鍼灸重宝記』針灸諸病の治例HPアップしました。
今日「逆子が直りました。」とお電話を頂きました。
Posted by やまちゃん at 16:53 | Comments(0)
| 鍼灸療法