☆ 全身の経絡を診る ☆

2009年07月31日




☆ 全身の経絡を診る ☆


経絡鍼灸の施術は、

病人様の身体を診るとき、
これを十二経絡の気血の変化と動き(経の変動)と捉え、
その病変を判定(弁証)します。

十二経絡の流れ(外流注)身体の皮膚表面の変化を診ます。


十二経絡の図はこちらをご覧ください。

「ゆっくり堂の、けいらく体操 12ルート」 
http://yukkuridooo.miyachan.cc/c5376.html


気血の変化と動き(経の変動)の診方のポイント。


経絡上に沿って、視覚的に捕らえるポイント。

 白い斑。
 粉をふいた部位。
 赤い斑点。
 シミ。
 ホクロ。
 大きいホクロの際。
 シワの先端。
 シワの交点。
 毛穴、毛並み、毛の立つ方向、又は体毛のない部位。



経絡上に沿って、指腹感覚で捕らえるポイント。

示指の指腹(頭)あるいは手のひら全体を用いて、極めて軽く皮膚に触れながら進める。

指腹感覚で捕らえる触診の部位は全身です。

頭部、腹部、上肢、下肢、手、足。

左右の感覚の差も診ます。


指腹感覚のポイント。

 冷えている。
 軟らかい。
 堅い所。
 硬く熱がある。
 押すと患者は心地よさを感じる。
 押せば痛みが出る。
 フワフワしている。
 気(邪気)を感じる。

 指腹を進めると、
  指が自然に止まるところ。
  指が吸い付くところ。
  指にベタッと触れるところ。
  指の滑りがいい所。。


これらの所見から、
経絡の変動を取り上げることで、
診断の参考になります。


ゆっくり堂鍼灸院。

経絡鍼灸師、やまちゃん。

 
平成21年7月31日(金曜日)
ーーーーーーーーーーーーー



同じカテゴリー(鍼灸療法)の記事画像
今日の鍼灸
泄瀉(せしゃ):下痢のお話しです。
「気」が人体に宿っているから人間は生きていられるのである。
生きたツボの取穴と写真図。
お知らせ。『鍼灸重宝記』針灸諸病の治例HPアップしました。
今日「逆子が直りました。」とお電話を頂きました。
同じカテゴリー(鍼灸療法)の記事
 今日の鍼灸 (2016-04-05 12:37)
 泄瀉(せしゃ):下痢のお話しです。 (2016-04-03 22:56)
 「気」が人体に宿っているから人間は生きていられるのである。 (2016-02-24 12:05)
 生きたツボの取穴と写真図。 (2015-08-27 20:24)
 お知らせ。『鍼灸重宝記』針灸諸病の治例HPアップしました。 (2015-07-22 16:05)
 今日「逆子が直りました。」とお電話を頂きました。 (2015-06-15 11:39)

Posted by やまちゃん at 13:52 | Comments(0) | 鍼灸療法
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
☆ 全身の経絡を診る ☆
    コメント(0)