私は、患者さんの治療を始める前に、脉診と腹診を行います。難経五十六難臨床&エトセトラより。

2015年04月08日





難経五十六難臨床&エトセトラより。


腹診は鍼灸家とって大切な診察法の一つです。


私は、患者さんの治療を始める前に、脉診と腹診を行います。

そのご、患者さん自身に腹部を右手で触れてもらいます。

五臓の見所のなかで、例えば腎心の変化があれば、その部の皮膚の冷えや、乾燥具合を確認させます。

案外と患者さんは、自分のお腹の変化を知りません、

ま、お腹を自分で触るてことないですから、当然ですが、

そして、こんなお話をします。


お腹の中の温度が37度ぐらいの時に内臓はよく働きますと、

この温度帯で正常な消化吸収が行われて、

正常な新陳代謝が保障されるのですと。

だから、お腹が冷えている事はいけないのですと。


そして、鍼だけの治療で、

腹部の気血を良くして、

暖かくなったお腹を再び患者さんに確認させます。


お腹が温まった事は、身体の新陳代謝が向上して産熱力が出てきた証拠ですね。

そして病気が治る方向に鍼灸治療で向かわせていることに成ります。



脉診と腹診がそれなりにやれるようになると、治療の技量も上がると思います。

難経五十六難には、腹部の積(シコリ)について、

5つの病名と所在、形状、病症、発生についての大切な経絡理論が述べられています。
リンクはこちらからご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/56nan/


難経十六難の脉状と腹部の動悸と合わせて学ぶと良いと思います。
リンクはこちらからご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/16nan/

私の腹診方法は、
こちらのリンクからご覧ください
http://yukkurido.jp/keiro/sisn/bou/hara/





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2015.4.8.  みゃちゃんブログ掲載


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