☆ 足の痛み。 自己治療 ☆
2010年03月09日

☆ 足の痛み。 自己治療 ☆
やまちゃんに事件が起きて、歩行困難になっています。
今日の朝に、
師匠の有元先生に電話で来院を申し込みました。
有元先生曰く、
「そりゃ良かった、自分で治しな・・・
自分で自分を治すのが、経絡鍼灸の腕を上げるチャンスだと・・」
3月7日に5時間ほど冷たい板間の掘り炬燵で会食をして、
その日はなんともなく、次の日の朝、左足の甲と足底に違和感と少し痛みを感じました。
それなりに自己治療を試み小康状態でしたが、晩酌をしていた時、
左足膝上から血管の中を熱い嫌な血流が落ちていく感じの後、
痛みが増幅してきました。
息子の帰りをまち、肝虚証で経絡治療を受けました。
ますます痛みがひどくなり、一晩中痛みで睡眠もままなりません。
そして今日朝の朝の電話となりました。
有元先生のアドバイスで、「陰実」「子午治療」を考えろの教育的指導です。
膀胱経の痛み「京骨穴」(原穴:第5中足骨粗面の後下際、表裏の肌目陥凹部に取る)
に対して、子午治療の肺経の経渠・孔最。大腸経の偏歴・温溜の反応を診ましたが、ありません。
自分の身についているだけの経絡理論を動員して、
テイ鍼か銀鍼を挟んで経を流す手技で補瀉を試みる事になりました。
改めて、脉診すると、
脉は陰経は弦を帯て、腎実。その陽経の膀胱は虚になり、脾は虚の脉を呈しています。
ままよと思いながら、
脾経の太白穴をテイ鍼で補い。腎経の太谿穴を経をテイ鍼で切る瀉法。
それぞれ検脉して。
陽経の虚の大腸経、飛陽に補法。「京骨穴」から小指ラインの痛み少し和らぐ。
胃経の衝陽・陥谷・内庭・厲兌の痛みのラインに対して、脉でも胃の邪を診ましたので、豊隆に瀉法。
胆経の地五会・キョウ谿・足竅陰のラインに対して、光明に瀉法。
半部ぐらい改善、杖なしでの歩行が出来るようになる。
そして、赤く腫れていた足の、赤みはなくなりましたが、
一箇所、地五会穴の周りだけは、赤く、圧痛が残っています。
最後にこの部の周りを3箇所、テイ鍼にて瀉法。
地五会穴(第4中足指節関節の後、外側陥凹部に取る)
は天人合一説では頭を天に象り、足を地といった。
このツボは足背部が赤く腫れあがり、五本の足指が地につけられない症状を治すので、
地五会と呼んだそうです。
また、五臓の気が出会う所なので、この名前が付いたそうです。
精肝胆流の作用があるツボです。
思い出すと、
臀部、足部が冷えと湿に犯され、
また、会食ではアルコールと料理をお腹いっぱい飲食した後、
記憶の中では、仲間と別れた後、西橘でチャンポンと餃子・・・を食べたような?
いわいる、腎・碑の病証に墜ちいった状態があったかな。
今日、ご来店、ご来院の、お客様から、
「お大事に」と言われた、
やまちゃんでした。