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Posted by みやchan運営事務局 at

福島原発より、放射能が出ています。

2011年03月12日



知人の青木 幸雄さんより、Bcc配信メールが届きました。
aojie@miyazaki-catv.ne.jp

本文:

みなさまへ

あれほど警告されてきた原発震災が福島原発で起ころうとしています。
福島はこれから「Fukushima」と呼ばれるようになります。

現在、福島第一原発では格納容器を守るため外部に放射能放出を始めま
した。
炉心が心配です。懸命な作業が行われているはずですが、燃料棒が冷却
水から露出し、最悪、圧力容器も融けるメルトダウンの可能性もありま
す。そうなれば大量の放射能が環境に出ます。現在の風向きは南西の風
のようです。最悪の場合、福島県を中心に北半球のすべてが汚染されま
す。

現在は推移を注意深く見守り、情報を収集してください。

最悪の事故になった場合のことを書いておきます。
現在のように、風向きが西方向からの風が続くような場合は、何日かか
かって地球を一周し、私たちの地も汚染されます。

・その場合、飲料水の確保が第一です。
・放射性ヨウ素が一番始めに飛んでくると考えられます。放射性ヨウ素
の半減期(半分の強さになる期間)は約8日間です。約1ヶ
月ほど影響が続きます。
 ヨウ素剤が確保できる方は、飛んでくる直前に飲むのが一番効果があ
ります。
 小さな子や妊娠されている方を最優先にしてください。
 ヨウ素剤が手に入らないときは、トロロ昆布や乾燥昆布も効果がある
ようです。
・逃げるところはないので、閉じこもらなければなりません。激しい運
動は避けてください。放射能をより取り込みます。
・雨には絶対にぬれないようにしてください。高被曝する可能性大です。
・車で移動する時は、必ず窓は閉めてください。カーエアコンをつける
ときは、車内循環にしてください。
・外出しなければならない時は、晴れでも雨でも防塵マスク着用になり
ます。なければ普通のマスクに、濡れハンカチなどをはさみ代用、子供
は特に顔との隙間ができないように注意しなければなりません。フード
付きポリエチレンコート、ポリ手袋で体を覆い、靴もポリ袋で覆って下
さい。また顔を覆うゴーグルも必要になります。
・最悪になれば、米や麺類など日持ちのいいものも確保しなければなり
ません。


メール発信原稿責任者

宮崎の自然と未来を守る会

青木 幸雄
aojie@miyazaki-catv.ne.jp

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子供たちや若者が被爆しませんように、願っています。

放射性ヨウ素が一番始めに飛んでくるので、

トロロ昆布や乾燥昆布も効果的とのこと。

お早めに、備蓄されたし・・・


ゆっくり堂

やまちゃんでした。

平成23年3月11日








 

Posted by やまちゃん at 21:19 | Comments(0) | 福島原発放射能被害

心火体質の人の特徴

2011年03月05日



2、心火体質の人の特徴

もつとも変化しやすく熱しやすい体質者。

喉が渇いて血脈が動じやすく、

これらが続くと心臓を始め、

循環器障害の病気を発症する事もあが、

その多くは神経症であり経絡鍼灸の適応症である。


病気や症状の例では、

注意欠陥他動性症候群・老人性の痴呆症・欝症状・

骨折・脱臼&後遺症・心臓病・背中の痛みや違和感・

肺臓切除・乳がん手術後・暑さ寒さに過敏な人・

舌が痺れる・舌の先が苦い・喋る時に舌の動きが悪い・

舌が乾く・舌に湿疹・潰瘍ができやすい〔舌の口内炎〕

身体が熱ぽく、無気力、不眠、苦しい・

体感温度が低く、摂氏25度でも寒く感じ、

衣類を重ね着しなければ居られない人。

原因不明の除脉。

寒熱感・霧中感・不安定感・眩暈・思考力減退。

心窩部に物が痞える・疲れる・背腰部に凝り痛みを感じる・

手足が痛重い・体が重い・やる気はあるが中々実行できない

目・耳の病や首の凝り。

サテあなたに該当したものがありましたか、

あと、他のタイプも次回以降お知らせしますね。


なお、治療にさいしては、

経絡鍼灸は心臓や血管系に直接影響を及ぼすので、

心火体質への施術は術者の技術の良否が問われます。。


ゆっくり堂けいらく鍼灸院

やまちゃんでした・・・



平成23年3月5日(土曜日) 

Posted by やまちゃん at 15:20 | Comments(0) | わかりやすい診断法

肝木体質の人の特徴

2011年03月04日



 肝木体質の人の特徴


今回から、経絡鍼灸の現代版的診断法などを話してみます。

これは、私の所属する鍼灸会のある先生の実践録より、山ちゃんなりにアレンジして、

やまちゃんの鍼灸院で使用している。。。していきたい思いで綴ってみます。

なにせ、尊敬する先生は1日に100名あまりの患者さんを一人で治療された、

実践経験から、鍼灸の古典を検証し、

現代人に使用できる理論と手技を公開されています(会報、著書等)。


ブログをご覧になる皆様の、

健康管理の手助けになれば良いなと思います。



第一回目のタイトルは、「肝木体質の人の特徴」です。


人には大きく分けて5つの「体質」があると言われます。

自分の体質を知ることで、病気にならないための自己コントロールが出来ます。。。


その一つ「 肝木体質 」(かんもく たいしつ)について話します。

肝木体質の人の特徴:

このタイプの人は、治療室への出入りや、

衣服の脱着もテキパキと早く、

周囲の人を意識しません。

脉診をしようとすると、

自分から手を出すか、

術者の動きに合わせず手を動かしません。


問診をしますと、術者の質問事項に加えて、

それ以外の答えを話し出します。

自分の考え方や、感じもテキパキと訴えるます。


そして、肝木体質にも陰陽2たつのタイプがあります。



○ 陽性〔実証〕体質者は、

病状があっても我慢するか、

逆にテレビや健康雑誌を信じて実行し、

病気を悪化させる場合がある。



● 陰性〔虚証〕体質の患者は、

血色が悪く、病気を悪い方にばかり考えたり、

わが身の不運を嘆き、

気の病、脳神経障害等にも罹りやすい。

眼・筋・爪に病邪を受ける事が多い。


サテあなたに該当したものがありましたか、

あと、他のタイプも次回以降お知らせしますね。



ゆっくり堂けいらく鍼灸院

やまちゃんでした・・・



平成23年3月4日(金曜日)
 

Posted by やまちゃん at 09:54 | Comments(0) | わかりやすい診断法