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Posted by みやchan運営事務局 at

便秘体質改善の舞体操

2013年01月14日

  便秘体質改善の舞(まい)体操

《らくらくスキンタッチ体操の応用から。》

便秘体質でお困りの方、にお勧めの体操です。


朝起きたら、トイレの便座に腰かけて、


※ 体操のやり方は、気の流れをイメイジして、

羽毛を撫ぜる様な感じでしまます。

又は、舞を踊るように、皮膚から手を離しても出来ます。


詳しくは、HP

http://you-sinkyu.ddo.jp/haribakoh406.html

をご覧下さい。


製作・著作権者:ゆっくり堂 鍼灸院  & 
        ゆっくり堂 薬の山口 漢方薬相談店 

 鍼 灸 師:山口 一誠

漢方薬相談員:山口ひろ子    



 

 

Posted by やまちゃん at 10:41 | Comments(0) | けいらく体操

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第12ルート ☆

2009年03月27日



☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第12ルート ☆

病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。

今回が最後のルートになります。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。




⑫ ルート 足の厥陰肝経・・・

胆を絡い、肝を主る。

足の少陽胆経の交わりを受けて

第一指三毛のだいとん太敦穴に始まり、

第一・第二中足骨の間を上がり、

内果の前に至り、下腿内側三陰交に交わり、

骨縁を上がって膝の内側、

きょくせん曲泉穴を経て大腿の内側を上がり、

股動脈の所より腹に入り、

陰毛の部よりがいいんぶ外陰部を循る。

ゆえに、
こうせつき交接器は肝経の支配である。

更に、腹を上がって任脈の関元穴の部より

左右に別れて期門穴の部にて胃を挟み、

肝に属会し日月穴の部にて胆をまと絡う。

経脈は更に上がって、

胸中に入り胸腺、

気管、

咽喉、

甲状腺を経て眼系を循り、

額より頭に上がり松果体、

脳下垂体を歴絡し百会穴に至り督脈に会する。


支脈は眼より別れて下に下り唇をめぐる。

また、

肝に属する所、

期門穴より別れて

胸中に入り、

肺を循り、

下って中脘穴の部に至り、

手の太陰肺経の始まる所に交わって終わる。

 

Posted by やまちゃん at 14:12 | Comments(0) | けいらく体操

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第11ルート ☆

2009年03月12日

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第11ルート ☆

病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。



⑪ 足の少陽胆経


肝を絡い、胆に属会する。


内経を中心とした流注・・・・

手の少陽三焦経の交わりを受けて、

瞳子髎(どうしりょう)穴より始まり、

顳顬(しょうじゅ)部をめぐり、

耳上を経て耳後の完骨穴に至り、

返って睛明穴(足の太陽膀胱経)に至り、

また返って額(ひたい)より、

膀胱経の外側を通って風池(ふうち)穴にいたり、

下って肩に至り後にめぐ廻って大椎穴(督脈経)に入り、

 大杼(だいじょ)穴、(膀胱経)

秉風(へいふう)穴(手の太陽小腸経)を経て、

缺盆(けつぼん)穴(足の陽明胃経)に入る。

支脈は風池穴より耳の中に入り、

耳前に出て再び瞳子髎(どうしりょう)穴に循り

顴髎(けんりょう)(手の太陽小腸経)

頬車(きょうしゃ)・大迎穴(足の陽明胃経)をめぐって、

缺盆穴に入り、前のものと合する。

これより胸中に入り、

期門(きもん)穴の部にて肝を絡い、

日月の部で胆に属会する。

さらに、

第十一肋骨先端の章門(しょうもん)穴(足の厥陰肝経)を循り、

下って恥骨の上より股関節中に入る。

また、

本経は缺盆穴より腋下に出で、

側胸部を下り斜め前方に行き、

日月穴に至り、

第十二肋骨先端の京門穴を経て側腹部を下り、

股関節に入り先のものと合する。

これより大腿、下腿の側面を下り外果の前外側を経て、

足の第四指外端の爪甲根部(そうこうこんぶ)の

足竅陰(あしきょういん)穴に終わる。


支脈は

足背の足臨泣(あしりんきゅう)穴より別れて、

母指外端の太敦(だいとん)穴、

足の厥陰肝経の起始部に交わる。


文責任

やまちゃん。
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Posted by やまちゃん at 13:32 | Comments(0) | けいらく体操

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第10ルート ☆

2009年03月03日

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第10ルート ☆

病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。





⑩ 手の少陽 三焦経

心包をまと絡い、三焦をつかさど主る。

内経を中心とした流注・・・・

心包経の交わりを受けて関衝穴より始まり、

手関節背面の陽池穴を経て

前腕上腕背面の大腸経と小腸経の間を上がり、

肩を過ぎててんりょう天髎穴に至り

肩井穴(足の少陽胆経)、

秉風穴(手の太陽小腸経)をめぐって、

缺盆穴(足の陽明胃経)より胸中に入り、

膻中穴(督脈経)の部に

心包をまと絡い、

胃の上口において上焦に、

中脘穴(督脈経)の部にては中焦に、

また臍下一寸の

陰交穴の部にては下焦にそれぞれ属会する。

(上焦・中焦・下焦これ即ちさんしょう三焦なり)

支脈は膻中穴より別れて上がり、

缺盆を出て大椎穴(督脈経)に至り、

項に上がり耳後・耳上をめぐってしょう 

顳顬部に至り、

ひたい額の陽白穴(足の少陽胆経)を経て

内眦(まなじり)のせいめいけつ睛明穴に至り、

頬骨の下の顴髎穴(手の太陽小腸経)に至る。

さらに、支脈は翳風穴より出でて、

耳前の諸穴をめぐり、胆経・小腸経に交わり、

目じりの絲竹空穴(手の少陽三焦経)・

瞳子髎穴(足の少陽胆経)に終わる。



文責任

やまちゃん。

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Posted by やまちゃん at 16:52 | Comments(0) | けいらく体操

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第9ルート ☆

2009年02月25日


病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。



⑨ルート: 手の厥陰心包経 ・・・

三焦をまとい、心包をつかさどる。

 流注: 

腎経の終わりを受けて胸中に始まり

心包に属会し、

横隔膜を下って上脘、中脘、陰交穴の部にて

三焦を歴略して本経は終わる。

支脈は心包より別れて胸を循り、

側胸部の乳頭の外方二寸の天地穴の部に至り、

ここより外形が始まる。

腋下(脇の下)に至り上腕、

前腕の内面、肺経の間を下り、

手掌を通って中指の先端の母指側の中衝穴に至る。


文責任

やまちゃん。 

Posted by やまちゃん at 17:16 | Comments(0) | けいらく体操

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第8ルート ☆

2009年02月23日


病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。



⑧ルート 足の少陰腎経・・・

膀胱を絡い、腎を主る。

流注:

膀胱経の終わる所、至陰穴より、

足の裏にいたり外経が始まり、

内果(うちくるぶし)の後を通り、

三陰交に交わる。

下腿の後内側を通リ

膝の後内側にある陰谷穴に至り、

大腿の後内側を通って、

尾骨先端の督脈経の長強穴に入り、

出でて前に行き任脈経の外側五分のところを上がって、

へそ臍のかたわ傍らこうゆ肓兪穴より

中に入って腎に属する。

これより任脈経を下って膀胱をまと絡う。

その直行するものは、

上がって肺に入り、

出でて気管を循り舌根に終わる。


文責任

やまちゃん。
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Posted by やまちゃん at 10:15 | Comments(0) | けいらく体操

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第7ルート ☆

2009年02月18日


病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。



⑦ルート 足の太陽 膀胱 経・・


 腎をまとい、膀胱をつかさどる。

流注:

手の太陽小腸経の終わる所、

目の内まなじり睛明穴より上がって髪際に至り、

神庭穴の部にて左右に交わり、

上行して通天(つうてん)穴の部より

督脈経の百会穴に至って左右に交わり、

中に入って脳を絡い出でて項(うなじ)に下る。

支脈は百会より左右に別れて耳の上角に上がる。

本経は項を下って大椎を過ぎ、

背の両側1寸半を下り、

各臓腑の兪穴を連ねて腰の中に入り、

腎を絡い膀胱に属する。

更に臀部を通り、

大腿の後側を下って膝膕(しつこく)中に入る。

別に天柱穴より別れた第二側線は、

背の両側3寸の背腰部を下り、

臀部を経て脾枢を過ぎ、

膝膕の部にて本経と合する。

下腿の後側を経てて外果の後を通り、

足の外側を経て第五指の外端の至陰(しいん)穴に至る。

 
文責任

やまちゃん。

ーーーーーーーーーーーーーーーーー
 

Posted by やまちゃん at 14:37 | Comments(0) | けいらく体操

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第6ルート ☆

2009年02月17日


病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。


⑥ルート: 手の太陽小腸経 ・・・・


心をまとい、小腸をつかさどる。


手の太陽小腸経は火経であるから、

その病症はすこぶる激しいものが多い。

少沢穴は刺絡治療により

心臓病の救急法としての特効穴である。

そのほか、

寝違い、五十肩(結滞痛にはれいこうけつ蠡溝穴も良い)、

耳の病(疼痛、しびれ、コリ)


⑥ルート: 手の太陽小腸経 ・・・・



流注:

小指外端の少沢穴よりその背面を上がり、

前腕尺骨側を上行し肩甲骨に至る。

肩甲棘を越えて督脈の大椎穴にいたり、

前に回って缺盆の部より胸郭内に入り、

膻中穴の部にて心臓を絡い、

食堂をめぐりつつ下って

下晥穴の部に至って小腸に属す。

支脈は缺盆の部より別れて頸(くび)に上がり、

頬(ほほ)を経て目の鋭眥(めじり)、

胆経:瞳子髎(どうしりょう)穴に至り

返って耳の中に入る。

また支脈は頬(ほほ)骨の下、

顴髎(けんりょう)穴より別れて

内眥の肝経:睛明穴に至る。


文責任

やまちゃん。

 

Posted by やまちゃん at 13:09 | Comments(0) | けいらく体操

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第5ルート ☆

2009年02月14日

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第5ルート ☆

病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。



⑤ ルート: 手の少陰 心 経 ・・

 小腸をまと絡い、心をつかさど主る。

その流注は

脾経の心臓に至る所より始り、

下って横隔膜を貫き腹に入り、

任脈の下脘穴の部にて小腸を絡う。

また、

その枝は心経より咽喉を経て頭に上がり、

眼系に連なり脳髄に分布する。

更に、本経は心経の所より肺を循り、

腋下のに出て極泉穴の部よりその外経が始まる。

上腕前腕の掌面小指側を下り、

その内端少衝穴に至る。

 

Posted by やまちゃん at 16:01 | Comments(0) | けいらく体操

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第4ルート ☆

2009年02月13日


病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。



 ④ルート: 足の太陰 脾経・・ 

胃をまとい、脾をつかさどる。

 流中

陽明胃経の交わりを受けて、

隠白穴より始り、

足の内側の赤白肉の間を通り、

内果の上方三寸の三陰交穴を過ぎ、

膝の内側を通り、大腿の内側を経て、

これより、内径の腹部に入り、

これより任脈と側腹を横行しつつ上がる。

その経過は衝門より府舎に上がり

横行して任脈の中極に行き、関元穴に上がり、

再び外側の腹結、大横穴に行き、

また任脈の下脘穴に至り、返って腹哀、

日月、期門穴に上がる。

三たび任脈の上脘、中脘穴に至り、

脾に属し胃を絡う。

そして、更に上行して胸に上がり心臓の部に終わる。

また、経脈はは腹哀穴より胸に上がって

乳線の外方二寸の周栄より大包に下り、

さらに反転上行して舌下に散るが如く終わる。


文責任

やまちゃん。
 

Posted by やまちゃん at 11:06 | Comments(0) | けいらく体操

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第3ルート☆

2009年02月12日


病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。



 第③ルート: 足の陽明 胃経・・・

碑をまとい胃を主る。

 流中

手の陽明大腸経、迎香穴より、

鼻茎を上がり、

鼻の山根にて左右交わり再び別れ、

目の内まなじり、

を通り瞳の直下七部の承泣穴に至り、

鼻の外側を下って上歯に入る。

出でて口の外側をぐるりと回り、

下唇の下、承漿穴で左右交わり

頤(おとがい)の下面を循って耳前に出て、

頬骨弓をくぐつてセツジュ部に行き、

客主人・懸釐・頷厭穴にて胆経に交わり、

上がって頭維穴を経て胆経の本神穴、督脈経の心庭穴に至る。


その支脈は

頤より別れ喉頭を循り、

胸骨と乳の間を下って、

胃に属し碑を絡う。

下って気衝穴にて本経と合する。

また、別に頤より別れて直行するものは缺盆穴より乳線ラインを通り、

諸穴を連ねて腹直筋に沿って下り、

気衝穴に至り、支脈を合して大腿の前外側を通り、

膝頭を循り下腿の前外側を通り、

足?にいたり、第二指の外端厲兌穴に終わる。

また、支脈2本は三里より下腿外側を通り末端に終わるものと、

もう一つは、衝陽穴より別れて、

肝経の行間穴より指の下側を通り、

脾経の始まるところ、隠白穴に至る。


文責任

やまちゃん。
 

Posted by やまちゃん at 10:40 | Comments(0) | けいらく体操

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第2ルート☆

2009年02月11日


病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。



②ルート: 手の陽明 大腸経 

・・・肺をまとい大腸をつかさどる。

流中

太陰肺経の交わりを受けて、

示指端の商陽穴に始り、

その母指側を上がり、

第一、第二中手骨基底の合谷穴を経て

前腕背面の母指側を通り、

上がって肘関節の曲池穴に至り

上腕を上がって臂臑穴において、

三焦経の臑会穴に交わり、

上がって肩グウ穴を経て頸の大椎穴に至り、

前に返って胃経の缺盆穴より胸郭内に入り肺を絡い、

横隔膜を貫いて下り、

臍(おへそ)の傍らの天枢穴の部にいたり大腸に属会する。

支脈は缺盆から別れて、

頸より頬に上がり下歯の歯齦に入り、

口を回って鼻と唇の中央、人中穴にて左右交差し、

鼻の傍ら、迎香穴に終わる。 


ここより、第三ルート「胃経」の始りなり。


追伸、

この放送版をPCに収録中しました。

型がある程度できたら、

ゆっくり堂の、けいらく体操、教室を開きます。

乞うご期待。


文責任

やまちゃん。

☆  ☆ 

Posted by やまちゃん at 10:32 | Comments(0) | けいらく体操

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 ☆

2009年02月08日



病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。


今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。


例、

① ルート: 手の太陰 肺経    

大腸を絡い肺を主る。
  
厥陰肝経の交わりを受けて

中焦、胃部に始り、

下って大腸をまと絡い、

反転上行し胃の上口を経て、

横隔膜を貫いて胸郭内に入り肺に属し、

その気を会集し、更に気管より鼻に通じる。

ゆえに、鼻・のど・気管など、呼吸器の異変や、

き気のやまい病、あるいは消化器の病をつかさど主る。

また、肺および肺経は皮膚と体毛を支配しする。

また、上窩の缺盆、肩背等をめぐり、

外経は中府穴より、

上腕前腕の掌面母指側を通り、

その先端の少商穴に終わる。

追伸、

今日この放送版をPCに収録中します。

でも、体操になるかな・・・・

なんか、踊り・・・気を取り直して、

気功の舞ぐらいのレベルになれば良いのですが。

ま、

型がある程度できたら、

ゆっくり堂の、けいらく体操、教室を開きます。

乞うご期待。


文責任

やまちゃん。


 

Posted by やまちゃん at 10:39 | Comments(0) | けいらく体操