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「南北経驗醫方大成・病証論」の第二に寒論(かんろん)

2016年08月27日




夏でもストアーのお魚売り場の辺りは冷房が一段と強く、
身がブルッと震える事があります。
その症状が酷(ひど)くなるのを低体温症と言います。
そして低体温症による死を凍死と言います。
夏山の登山事故として2009年7月に北海道のトムラウシ山遭難がありました。

低体温症のことについて、
古(いにしえ)の「南北経驗醫方大成・病証論」の第二に寒論(かんろん)の話が論じられています。

※ 寒論を理解する為に井上恵理先生の講義解説のお話しを2本いたします。。
  その後、私の寒論の現代風解説文を掲載いたします。

1:《身近に見られる寒の症状》井上恵理先生のお話し。
  中寒を皆さんが一番身近に感じる事は、寒い時に凍える事が、まず中寒の一症です。
それから凍死がありますね。
あれは寒の邪が体の最も深い所にまで入ってしまったため死ぬんですね。
簡単に言うと、寒さにあって体が硬直して利かなくなるという事が、即ち寒邪に中てられたんだと考えて宣しいと思います。
 ・
2:《季節と身体》井上恵理先生のお話し。
  この寒というのは、実は冬の気でありながら四時(四季)に渡って存在し、生体に影響を与える訳でして、春の寒、夏の寒、秋の寒、冬の寒と、それぞれの季節に寒が存在するんです。冬以外の季節の寒とはどういう事かと言いますと、
例えば夏、秋といった季節と我々の体は相順応すると東洋医学では考えられているのであります。
人体は小宇宙であるという考え方がありますが、我々の体は四時の気に応じて、その気に応じるような体に変化して行くんだという事です。で、
これは一番てっとり早く話をするのには温度の話をすれば良いのですが、例えば我々が冬に25度の部屋に居りますと、これは暑いという感じがあるはずです。
皆さんの治療室を25度に上げていてご覧なさい。これは暑いと患者さんも言うし、自分も暑いと感じるはずです。
ところが同じ25度でも、夏に25度の部屋にいたら今度は寒いと感じるはずです。
いわゆる科学的にいう所の25度という温度は何ら変わっていないのに、
我々の体に感ずる温度という物は夏も冬も同じ25度という具合には感じない訳です。
これは我々の体が四時の気に応じて変化している証拠だと言えます。
そういう意味で、冬ならば気温が零下前後の時に寒邪に中てられ易くなるが、夏は20度でも寒の邪に中てられる訳です。
ですから冬の登山には案外凍えて死ぬ人は少ないんです。
ところが逆に夏の登山で凍えて死ぬ人があるんです。
なぜかって言うと、夏我々が暑いと感じている時期に、先程言った様な20度くらいの温度に合うと、手がかじかんで来ます。
かじかむっていう事は、もう寒に中(あた)てられている状態で、もう感じなく成っているんです。
皆さんも経験あると思うんだが、かじかむつていうのは物をつかんだか何か動作をした時初めて、ああ俺の手はかじかんでるんだな、と気付きますね。
何もしない状態では寒邪に中てられている事を自分では分からないんです。
で、大成論の寒邪の始めに「寒は天地殺癘(さつれい)の気なり」と書いてある様に、中寒(ちゅうかん:寒邪が臓腑直接深く入り込む)の症状というのは、ふいに、急に、激しく来るんです。段々に来るんじやないんですね。
だから登山でよく死ぬ人があるというのは、疲れた上に寒邪に傷られているからなんです。
正常であれば傷られるはずないんです。
で、かじかんでいるという事は、手なんかは普通注意してれば分かりますが、足の指なんかは自覚的にはほとんど分か心ない。
分からない上に厚い靴をはいている物ですから、石なんかに乗っかる、足の指に力が無いから、カツとひつくり返って落っこちるという事ですね。
自分ではじっかり登ったつもりでも、足先の方が凍えているからそういう状態になって転落する事が多いんです。



南北経驗醫方大成、第二、寒論の解説文


※ 解説文は山口一誠のオリジナル文章です。


寒論(かんろん)


人体に害を与える外邪は6種類あります。
1風邪・2寒邪・3暑邪・4湿邪・5燥邪・6火邪です。
これを六淫(りくいん)の邪と言います。
そして、外邪の中で寒邪(かんじゃ)は最も威力の激しい邪気です。

寒邪は万物すべてを凍らせ死滅させる力を持った邪気です。

寒邪という物は四季を通じて存在します。

そして冬の季節を例に取れば、
草木は、冬になると寒気(寒邪)にさらされて葉を落とし枯木のようになり来春の若葉を育みます。
また、冬になると寒気(寒邪)から身を守るために鳥類や熊などは巣や穴の中にとじこもって冬眠します。

気力の虚弱な人、身体の虚弱な人、あるいは精神不安定で体調を崩しやすい人が仕事がら、あちこち行動している時に、
寒邪に身体を曝(さら)し犯されると、昏倒(こんとう)して人事不省(じんじ-ふせい)に成ります。

寒邪に身体を犯され時の症状を具体的に言いますと、
寒邪に中(あ)てられ凍(こご)えて口が利(き)けず話す事が出来なくなります。

また、手足が固く強張(こわば)ります。

それから筋緊張が強く出て疼(うず)く痛みを起こします。

あるいは、悪寒(おかん)が起きて、どんな事をしても震るえが止まらない状態に陥(おちい)ります。

また、とめどもなく、どんどん熱が高くなり顔が赤くなります。
また時として冷や汗が出ることも有ります。

寒邪に犯される人は五臓(肝心脾肺腎の臓)が虚弱な人達です。

そしてこれは冬だけに限らず、春にも夏にも秋にも季節を問わず寒邪の病気に陥る事があります。寒邪に犯された人の脉状は、遅(おそ)くって緊張(きんちょう)している脉状です。

寒邪に風邪が一緒になつて侵入した場合の脉状は、遅くって緊張し、かつ浮いていている脉状です。
そしてこの時の症状は、目まいを起こし、身体が麻痺して動かなくなります。

寒邪に湿邪が一緒になつて侵入した場合脉状は、遅くって緊張し、かつ「軟(やわ)らかい」脉状です。
そしてこの時の症状は、手足が腫れて痛みます。

寒邪に犯された人に対する治療方法の原則を述べます。
身体を温める補法の方法を取ります。
漢方薬では、補剤の生姜附子(ショウキョウブシ湯)を使用します。
鍼灸では、補法の手技を行います。

治療にあたっての注意点について述べます。
瀉法(しゃほう)を初めに行ってはいけません。
漢方薬では、吐法(吐かせる)とか下剤を用いることは厳禁です。
鍼灸では、瀉法の手技を最初に行なってはいけません。

寒邪に犯された人で治療の難(むつか)しい症状の鑑別(かんべつ)について述べます。
舌が喉の奥にひっかかってしまうとか、睾丸がグツと上に入ってしまう症状は難治性です。


 以上、寒論の解説文を終わります。



::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

———————————————-
病気が治らない理由。
仕事のやり過ぎ、遊び過ぎ、憂い思い過ぎ、房事過多の人、
養生しない人は病気は治らないと諦めた方が良いと思います。。
———————————————-

漢方家の方へ。
寒論を理解する為のお話し。井上恵理先生の講義解説より。

《寒と傷寒》p33-上段

ここで述べられている「寒(かん)」と、一般によく使われている「傷寒(しょうかん)」という考え方とは全く別の考え方であります。
[ 注・蛇足ながら説明すると、傷寒とは冬に寒邪を受けてその邪が経に入った場合、陽気が邪によつて閉じられ陽が鬱して熱となり、熱が経を伝わって行くもので、頭痛・発熱・悪寒などの症状を起こす。
このような症状が冬に現れると正傷寒(即病傷寒)と呼び、春になって発病するのを温病(うんびよう)、夏になって発病するのを熱病(温病・熱病を合わせて不即病傷寒という)と呼ぶが、その原因はいずれも冬こ寒気に傷(やぶ)られた為であると考える。
即(すなわ)ち、 中寒(ちゅうかん)(冬期に限らず四季を通じて寒邪が臓腑に直接深く入り込んでしまった為に起こる症状)と傷寒とは異なった概念のものであることが理解される。]
ですから大成論で言うところの寒とは、中寒というものに相当するものだと思えば間違いありません。


ゆっくり堂鍼灸院HPには、
「第 論」の詳細解説 【井上恵理先生の講義解説】を掲載ています。

東洋医学の臨床に役立つお話が山盛です。

詳しくはHPをリンクしてご覧頂ければ幸いです。
http://yukkurido.jp/keiro/bkb/mk/kr/





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Posted by やまちゃん at 11:11 | Comments(0) | 南北経驗醫方大成・病証論

ひさしぶりに良い本に出合えました。

2016年07月21日

ひさしぶりに良い本に出合えました。

石川善樹 (著) 「疲れない脳をつくる生活習慣」単行本です。




肩こり、腰痛、不眠、ダイエットに興味が有る方は必見です。

また、ビジネスでPC作業をする方にも朗報の本です。

自分の脳を最良の状態に導く秘訣が無理なく学べます。

ストレスコントロール、糖質コントロール、睡眠のコントロールを効果的に行うための科学的な視点から分かりやすく書かれています。

5分間の瞑想、正しい姿勢、睡眠、食事の最新科学の本ですね。。

今日から実践できる内容です。無理なくね。。

PCディスプレイを目線のラインまで上げました。

午後7時以降はタブレットもPCも触らないぞと思うのですが・・・




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Posted by やまちゃん at 07:05 | Comments(0) | 読書中

夏は冷えたビールが美味い季節です。

2016年07月14日



夏は冷えたビールが美味い季節です。
カキ氷も良いですね。
でも、冷たい飲食物の飲み過ぎ食べ過ぎには注意しましょう。
今日はい脾胃のお話をします。
その後に私の尊敬する井上恵理先生の講義解説文を掲載しています。
お読み頂ければ幸いです。

以下、少し長くなりますが解説します。


南北経驗醫方大成、第十六、脾胃の解説文

人間の脾胃について、東洋医学の解説をいたします。

「脾と胃」は飲食物を受け入れ消化吸収する所です。

東洋医学では「脾」を次の様に位置ずけています。
「脾」は木火土金水の五行論のなかで、「土」になります。
「土」の性質は木火土金水の五行の中に総べて存在する関係になっています。
自然環境を例にとれば、
土と水の関係は、土に程よく水分が含まれることで、砂漠に成らず作物を育てる良い土壌となっています。
また、川があるのは土手があるからです。水が保たれるのは土によって生じるからです。
また、金は土より生じます。土をかきわけた所に金属があります。
火が燃えるのは土中にある化石燃料があるからです。
木は土が無かったら育たないのです。
全て土の恩恵に与っています。、土は母なりという事です。
そして、五行論では五臓の肝心脾肺腎と五行は肝木・心火・脾土・肺金・腎水と一体のものです。
よって、土を含まない臓器は無いという事です。

春夏秋冬の終いの十八日間が土用で、
夏の土用はうなぎを食べるので知っていますが、
冬の土用、春の土用、秋の上用と、土用は四季に有るのです。

万物は全て土が無ければ生じません。
万物は土の上に立っています。

土は動かず静かな存在です。

脾の正常な脉状は、沈脉で細く緩やかなのが良いです。

脾が病に起こされた時の脉状は、浮脉、緊脉、洪脉、数脉に変化しており、脾の病脉と診断します。

脾胃の治療法は、劇薬等を用いてはいけません。
いわゆる平和の薬を用います。

また、脾胃が正常に働いていれば空腹感、満腹感が解(わか)るものです。
解らないのは脾胃が異常な時です。

脾胃が病に陥いら無い為には、冷たい物を食べたり、冷水や冷えたビール・冷酒を飲むことを謹むことです。

また、脾胃が病に陥いら無い為には、寒さ暑さに侵されないようにしなければなりません。。

そして、脾胃が病になる根本原因は、内因である七情、喜怒憂思悲恐驚の乱れから起きています。

脾胃が病に陥いら無い条件は空腹感、満腹感が正常に働いている場合です。
それは、内因の感情に乱れが無く、冷たい飲食物を過食しない時です。
そのことで、気血は精神も肉体も自然に充実して、諸々の病、百病は生じません。

脾胃が病に陥いる原因を改めて強調します。
生物、冷たい物を過食したれ、暑い時に汗を流し、寒い時に薄着する、そういう事は理にかなっていません。
あるいは、外因である六淫の邪、寒・暑・湿・燥・火の六種外邪や、内因である七情、喜怒憂思悲恐驚の乱れに相互に侵されると、
嘔吐、下痢、咳や息切れ、腹が張り、体が張り、変じていろんな脾胃の病気の症状を生じます。

脾胃の病気を治療するためにはこれまで縷々述べたことを参考にして処置してください。。
また、
これらの事は脾胃の病気を起こさない養生法になります。・


以上、南北経驗醫方大成、第十六、脾胃の解説を終わります。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

【井上恵理先生の南北経驗醫方大成、脾胃の講義解説より】〈消化と吸収〉p118

剋化の意味を消化、吸収と私は解説しましたが、
今の人達は消化のいい物、慈養のつく物を食物の主要と考えていますが、
最も大事なのは消化して、それを吸収することです。
ところが薬物治療では、消化する薬はあっても吸収する薬はないのです。
胃が丈夫になるといつて売っている薬はほとんど消化剤です。
吸収させるという事は、我々が栄養を取る為の最も必要な条件です。
消化は大体、機械的消化作用と化学的消化作用による。
唾液、胃液、膵液、胆汁によって消化するのは化学的作用、
胃の嬬動とか腸の嬬動とかは機械的作用、
だから消化のいい物を食べろとか、運動しろとかは消化の助けにはなるが、
吸収の助けにはならないのです。
それでは吸収の薬があるかといえば、これは無い。
だから胃の病気は今もって治らないのです。
過去においては胃の病気といえば食べ物のせいにされた物です。
ところが今は、精神作用、頭を使い過ぎた為の神経性胃炎が七五%以上あるというのです。
積聚(しゃくじゅう)は内因に因ると言ったのはそれです。
胃潰瘍など全部、内因に依った神経性胃炎に因っている物で、
それを消化剤だけ与えているのでは治りっこないのです。
胃が消化しないからと、消化剤を与えるのは、商売が不振だから借金する様なものです。
借金した時はうまくいくが、返せないので又借金しなければならない。
丁度、胃の悪い人が消化剤を飲んでいるのと同じで、終いにはどうする事も出来ず破産してしまう。
人間は破産したらあの世行きです。
そういう事をあえてしているのです。
胃の病気というのは、一番先に薬がいく所で、
一番先にいく所が治せないのだから、他が治せる訳がないのです。
何故かというと、胃潰瘍は酸が多くなった為で、
消化剤を与えると中和じ片づくが、胃壁は治っていない。
そういう意味で、吸収出来るようにする事が問題になるのです。
吸収出来なかったのは内因があったからです。
その人の精神状態がおかしいからで、
それは体が不調和だから下らない事を心配するのです。
みなさんも何か考えて寝られない事があると思います。
後で考えるとつまらない事です。
寝ている時は一番幸福な時、
あの一番幸福な時を苦労するのだから、これはもつたいない話です。
そういう意味において、全ての病気が内因で起こるという
「内因なければ外邪入らず」の東洋医学の考え方は、
最も正しい一つの医学というより、
我々の修養の道ではないかと思います。
修養や宗教は全てここに通じる。
無我に成るという事で、つまらない事は考えない、
それを突き詰めると我とは何ぞや、
我とは何にもならないものです。
世界地図を広げてどこにいるか探して下さい。
たいてい自分がいかに下らないか解る物です。
我々が生きるのは、たかだか五十〜六十年です。
酒を飲むのも、タバコを吸うのもいいのです、
愉快であれば。
やけ酒がよくない、仕事に疲れたから一杯飲まなければ眠れないのは病気です。
酒でごまかし益々病気を強くするのですが、
愉快に飲んで愚痴を治めていけば、酒は重宝で胃の薬を飲むよりよっぽど良いのです。
このように消化の事は考えても吸収の事は解らないのですが、
東洋医学では、五臓の調和、経絡の調和によつて吸収の状態が良くなるという事です。
食い物もたくさん食べたから丈夫でなく、
自分の消化するだけの物を食べ、
使うだけの気力を補えば、体は消耗しないのです。
無論、消耗するのに食べないのも悪いが、
消耗しないのに食べ過ぎは尚悪い。
だから金は使うだけ貯めればいい、取りもしないで使うのはだめです。
使わない金なんか貯めるのは尚悪い、
あんな物を貯めるから却って内傷を起こしてしまうのです。
どちらも良くないので、
現代の社会をよく考えて患者を扱うことです。
体を使わない人間が食い過ぎて、金かけて病気をしている。
頭使うなら、まずい物を食べて早く寝る事です。
それは易しい様で難しい。
現在は頭を使う人ほどおいしい物を食べ、労働者は、まずい物を食べよく寝ている。
世の中どちらも病気に成る様に成っている。
そういう所に我々の医学の考え方があてはまるのだから、
患者を指導してやる事が必要なのです。
それが出来ない人は一週間に一回きてもらう。
本人ができない事をやるのです。
そうすれば患者が増える事はまちがいないのです。
しかし病気に成っていると驚かしてはだめです。
益々病気が悪くなるので、少し驚かして治療する。
それは本人の為になり、自分の為にもなるのです。

以上。

::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::

———————————————-
病気が治らない理由。
仕事のやり過ぎ、遊び過ぎ、憂い思い過ぎ、房事過多の人、
養生しない人は病気は治らないと諦めた方が良いと思います。。
———————————————-

ゆっくり堂鍼灸院HPには、
「第十六、脾胃」の詳細解説 【井上恵理先生の講義解説】を掲載ています。
東洋医学の臨床に役立つお話が山盛です。

詳しくはHPをリンクしてご覧頂ければ幸いです。
http://yukkurido.jp/keiro/bkb/mk/c336/


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Posted by やまちゃん at 12:59 | Comments(0) | 南北経驗醫方大成・病証論

気の病 。子宮筋腫 。

2016年06月23日


気の病 。子宮筋腫

自律神経失調症・うつ病などは東洋医学では「気の病」と言われます。が、、、

子宮筋腫も「気の病」が原因らしいのです。

貞淑(テイシュク)な女性、言いたい事を我慢する従順な人がなり易い。
その人の精神状態に於(お)いて、何かアンバランスな所があるからです。
非常に思い過ごしをするとか、悲しみ過ぎるとか。

気の病は、内傷の病であり、七情の大過によって発症する病気です。。
七情とは、怒、喜、憂、思、悲、驚、恐、の感情の事です。
怒ると肝、喜びて心、憂えて肺、思うと脾、悲しんで心包、驚きて胆、恐れて腎、が傷(きず)つきます。
そのことから、腹の中に固まり(シコリ)が出現する病気です。

子宮筋腫、バセドー病、肝硬変、胃潰瘍、が 気になる人はお読みくださいね。

古(いにしえ)の「南北経驗醫方大成・病証論」の第十五に
気(き)・〔 気の病:疝気(せんき)証 〕の話が論じられています。

以下、少し長くなりますが解説します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 気(き)・〔 気の病:疝気(せんき)証 〕


人間は天の気と地の気を受けて生命を得ています。 

天地陰陽の気は無形で見る事も掴(つか)む事も出来ませんが、気は血に変化し、筋肉の弾力、皮膚の色艶、脉状に現われています。  

気が血に変化し身体の中を巡っている事で身体の各器官が正常に働いてくれるのです。
正常な気には神が宿っています。
  
例えば、目、耳、口、鼻、皮膚、これらの働きは、見る、聞く、味う、臭う、皮膚に感じる、に成ります。。
神気のレベルが下がると感覚器の働きが鈍るのです。 

神気なくして人は生きる事は出来ませんし、人間としての形なくして神気が生ずる事が出来ない関係になっています。
神と形とが備わる者が正常に生きている人間の人体という事に成ります。  

婦人の特性として、
婦人には生理があり月経血を失いますので、血が消耗され「気」が残り、気鬱病(きうつびょう)になりやすいのです。
婦人の治療は、鬱滞の気を減じて、気血を優柔せしめ、経水の調和を促す治療を施します。

男子の特性として、 
男子は外に勤めて気を使い働くために気を失い易いものです。
男は陽体であり気を発散するが故に気虚になり易いので、気が虚すれば神気が不足する事に成ります。
よって、男子の治療は、気を養う神気を補う治療が必要になります。 

気は陽性であるので、もっぱら温暖するときに良く運行します。だから、気は伸びやかに動く事が貴(とうと)いのです。  

人体を流れる気が整い良く運行しないならば、いろんな病気の症状が出て来ます。  

気の病は、内傷の病であり、七情の大過によって発症する病気です。。
 
七情とは、怒、喜、憂、思、悲、驚、恐、の感情の事です。 

怒ると肝、喜びて心、憂えて肺、思うと脾、悲しんで心包、驚きて胆、恐れて腎、が傷(きず)つきます。

喜び過ぎると、気が緩(ゆる)み、気が散って減少し、心経の病気になります。
怒るとカーッとなり気が頭に上り、上りつくしてしまうと気が撃(う)たれ、肝経の病気になります。
憂(うれ)が大き過ぎると、気が萎(ちぢ)んで胸に集まり、肺経の病気になります。
思い考え過ぎて、いろんな物が頭に入り過ぎると、脾経の病気になります。
悲しみ過ぎると、気が引き締まり過ぎて、気(き)が急(せ)き、心包経の病気になります。
恐れ過ぎると、気が下に下がり、怯(おびえ)る、腎経の病気になります。〕
驚いた時は、ビックリして、何も入って来ないから、気が乱れ、胆の病、精神不安の病気になります。

七つの気の病証は、
1, 気散る、心喜証。
2, 気撃す、肝怒証。 
3, 気集まる、肺憂証。   
4, 気結ばれる、脾思証。  
5, 気急す、心包悲証。
6, 気怯(つた)なし、腎恐証。 
7, 気乱れる、  胆驚証。
と証状はそれぞれ違いますが、  
元は一つの気より生じているので、気より踰(こえ)る事はありません。

身体が虚弱な人が気の病に罹患している時、外邪の冷風に曝(さら)されると、外邪が腹に入り、色々な腹痛が出ます。
これを「疝(せん)の病気」と言います。

気の病である「疝(せん)の病気」の症状について説明します。

下腹(臍の下)に疼(うず)く痛みが出ます。 
あるいは、腹中の腸の方に動くような痛みが出ます。
あるいは、下腹が痛い上に、心窩部(みぞおち)の方へ槍(やり)で突き上げる様な痛みが出ます。
この痛みが甚(はなはだ)しく病気が強い場合は、手足が冷えてきます。さらに吐き気がして汗が出でます。
あるいは、便秘してその上、小便が出にくくなります。

疝気(せんき)証の証も七種あり、1.厥疝(ケツセン)、2.癥疝(チョウセン)、3.寒疝、4.気疝、5.盤疝、6.附疝、7.狼疝というものです。

厥疝(ケツセン)の症状は、胸先につき上げる痛みがあり、また下腹部の方も痛い、そして足が冷えてきます。 また食事が終わると吐きたくなります。 
 
癥疝(チョウセン)の症状は、外から見ては解らないが本人の自覚として、お腹が張った感じで、お腹に腕の様な棒が入っている気がします。  
  
寒疝の症状は、冷たい飲食物を食べた後に突然に脇腹の方にギュツと引る様な痛が出ます。  
  
気疝の症状は、お腹がキュツと痛くなったと思うとスッと止んで、又痛くなる。間欠的痛み方です。 
 
盤疝の症状は、お腹の中が痛いのですが、それが臍の両脇に敷き詰めて来るような痛み方です。  

附疝の症状は、臍から下の方へつき下げるような痛み。または痛む時だけに「シコリ」が出てくる事があります。
  
狼疝の症状は、男性は睾丸の方へ引きつける様な痛み。女性は鼠径部、卵巣の方へ引いて痛む症状です。


気の病である「疝の病気」の治療方法について説明します。  

七情の気、喜怒憂思悲恐驚の内因の証によって、精神を労傷し、気の病である「疝の病気」を発症した病人の治療は、 
まず初めに十二経絡の気の流れを整える本治法の鍼治療を行います。 
その事で、五臓が安定する根本治療の方向に進みます。  

本治法の鍼治療を行なった後に外邪の冷風に曝された部分へ、温める補法や邪気を取り除く瀉法を施します。 

間違った治療をした場合には、病状を悪化させる誤った治療になります。 
経絡治療家は副作用を出す治療を絶対にしてはなりません。

内傷の病に外因の邪が重なり入り込むと、  
腎に於(お)いては腹部、腎の見所に痼疾症〔こしつしょう:シコリ〕が出ます。
膀胱に於いては腹部、膀胱の見所に痼疾症が出ます。
小腸に於いては腹部、小腸の見所に痼疾症が出ます。
寒さによって「疝の病気」を起こした人は、寒さに遇うと痼疾症が起こります。
このように、
内因性の七情の邪に侵されたものは、外邪が重なり入り込み痼疾症を発症します。

「疝の病気」が甚(はなはだ)しい時は、結(むす)ばれて積聚(しゃくじゅう)となります。
積聚になると、痛むときだけ痼(しこ)りが出ていたものが、その痛みが常用して年中面々として痛くて、そこに痼りが出続けづけます。
積聚は内因の証から起こる「痼りの病気」です。

積聚の症状には、左右の脇下に於(おい)いて杯(さかずき)を俯(うつぶ)せにした形状を腹部の皮下に触診されます。
あるいは、お腹が張った感じで、腹部の皮下に腕の様な棒形状が触診されます。
また、積聚の症状には、腹が大きくなって、盤形状の固い物が触診されます。 
また、積聚になると、だんだん痩(や)せてきて、気づかいが細くなり、精神的に険(けわ)しくなり、呼吸が細かくなります。 
また、何でもないのにパツと熱くなったり寒くなったりします。
チョッと暖かい所だと熱くなり、チョッと寒い所だとブルブル震える症状が出ます。 
また、いくら食べても太れない、或いは肌の艶が悪い、肌が調わない、或いは筋肉の張りが無くなります。 


積聚(しゃくじゅう)の脉は、厥して緊脉であり浮脉であり、そして牢脉となっていきます。
厥(けつ)とは、脉が正常の状態よりも荒々しい脉状です。
緊脉(きんみゃく)とは、縄が縒(よ)れている様な脉状です。
緊脉を打っている時は、どこかに痛みがあります。
浮脉とは、脉が浮いて皮膚表面に触れる脉状です。
牢脉(ろうみゃく)とは、陰脉の又その下に触れる脉です。

「浮にして牢」
浮脉と牢脉は相反する脉になりますから、緊脉の時は浮脉になっているが、沈んでくると牢脉になっていきます。。

牢弦急の脉を打つ人は治療によって生きるが、虚詠弱脉を打つている人は死ぬことがあります。

臨床家は、人に対する天地陰陽の氣を理解し、疝氣の証を熟知し、治療法を間違わない様に対処しなければなりません。

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病気が治らない理由。
仕事のやり過ぎ、遊び過ぎ、憂い思い過ぎ、房事過多の人、
養生しない人は病気は治らないと諦めた方が良いと思います。。
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「気(き)・〔 気の病:疝気(せんき)証 〕」の詳細解説コーナーには、
【井上恵理先生の講義解説】を掲載ています。
鍼灸の臨床に役立つお話が山盛です。
また、参考資料1.積聚について、難経 第五十五難も掲載しました。。

詳しくはHPリンクしてご覧頂ければ幸いです。
http://yukkurido.jp/keiro/bkb/mk/c335/

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Posted by やまちゃん at 14:02 | Comments(0) | 南北経驗醫方大成・病証論

川の流れ。。。

2016年06月01日




川の流れ。。。

川の流水が順調に流れる為には、
川の堤防が堅固で、天変地異の想定外の異常事態が起こらない事が前提条件になります。
しかしここに、
海底大地震が発生し、そして大津波が発生して、河川に逆流を起こす事や、豪雨から上流の山林が崩壊し竹や木により川の流れ塞がれ堤防が決壊、氾濫する事もあります。

この例えから、

「痰気」の病気のお話をいたします。

「痰の病気」症状に該当される方は読んでみてください。

古(いにしえ)の「南北経驗醫方大成・病証論」に痰気(たんき)の話が論じられています。

以下、少し長くなりますが、解説します。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

痰気の解説文(短縮版)

「痰の病気」について解説します。

「痰の病気」症状は、

体中が腫れぼったく成って来る。
咳が出る。
喘息。
頭痛。
嘔き気。
下痢。
メマイ。
胸つかえ酢っぱい水が出る。
胸がザワザワと騒ぐ。
寒と熱が交互にくる寒熱を為す。
手足の痛み、腫ればったくなる。
手足が縮まつて伸びなくなる。
手足の痺れ感覚がなくなる。
小便が出なくなる。
胸がつかえる。
脇腹がつかえ咳し、引ぱられる様な痛が出る。
汗か小便が出ないので手足が重く痛くなる。 
シャックリがでる。
呼吸のどちらかが少ない。大きく息が出来ない。
肥満体が段々に痩せてきて、腹の中が筋ばって苦しみだし、腹を動かすとグッグッと鳴る。
背中のある一部分が、手の大きさ位の間だけが冷る。。  
呼吸の間が短い、喉が渇く、手足の節々が痛い。
脇腹がはって鎖骨上に引張る様な痛みを感じる。   
体が揺すぶられるほど激しいし咳が出る。
みぞおちの辺が痞(つか)えた様になり咳をすると嘔吐する。 
喘咳や嘔吐の激しい時は寒気がして熱が出る。  
腰と背中が痛む、涙流れ、悪寒がする。 

こんな症状が一つか二つ出ると「痰の病気」を疑います。

古典の冒頭に、

「痰の病気」になる原因を「川の流れ」に例えて説明しています。

川の流水が順調に流れる為には、
川の堤防が堅固で、天変地異の想定外の異常事態が起こらない事が前提条件になります。
しかしここに、
海底大地震が発生し、そして大津波が発生して、河川に逆流を起こす事や、
豪雨から上流の山林が崩壊し竹や木により川の流れ塞ぎ堤防が決壊、氾濫する事もあります。
この様な時、濁流が波を起こし轟音を出します。

この例えから、

人間の身体の中では、外邪の為に逆せられ、食べ物の為に壅滞し、喘息、咳嗽、頭痛が起きます。
外邪が為の逆流、食物の停滞が「痰の病気」の原因です。

「痰の病気」になる遠因は、胃腸が虚弱しているからです。

また、「七情」喜怒憂思悲恐驚の内傷に干渉(かんしょう)されて、気の道が塞がって痰が集まると喘息、咳嗽とかの病気を発症します。

また、飲料水、酒、茶等が胸につかえ「痰水」が肺管にせまり、咳の病気を発症します。 

中国の古典に張仲景が著した「金匱要略(キンキヨウリャク)」という文献があり「四飲、六証」のことを書いています。

「四飲」は、1:懸飲、2:溢飲、3:支飲、4;痰飲があり、これに5:伏飲、6:留飲の二つを加え「六証」となります。

1、
懸飲(ケンイン)とは、食物を食べすぎて「痰」を生じたもので、水が溢れ流れて脇下に滞って脇腹が閊〔つか〕えるます。
懸飲の症状は咳嗽し、引ぱられる様な痛が出ます。

2、
溢飲(イツイン)とは、これは渇きの病と言い飲み物を飲みすぎて起こる。飲んだ水が体に行かないで四肢に流れ身体から出ない。
溢飲の症状は、汗か小便が出るはずなのに出ないので手足が重く痛くなる。 

3、
支飲とは、水を飲みすぎて痰を生じ胸に閊える。 
支飲の症状は、シャックリがでる。呼吸のどちらかが少ない。大きく息が出来ない。

4、
痰飲の原因は、寒邪により腎の気が虚して、腎水を温養することが出来ない状態です。
痰飲は気血津液が濁り邪水となり身体に溢れた状態でもあります。
痰飲の病状として、痰や唾を多量に吐く事があります。  
痰飲になると、体中が腫れぼったく成って来る。
痰飲の病気に罹患した人は、以前は肥満体が段々に痩せてきて、腹の中が筋ばって苦しみだし、腹を動かすとグッグッと鳴る。
これが痰気の中の痰飲の症状です。

5、
伏飲の症状は、みぞおちの辺が痞(つか)えた様になり咳をすると嘔吐する。 喘咳や嘔吐の激しい時は寒気がして熱が出る。  
腰と背中が痛む、涙流れ、ゾッとする自分で解かるだけの悪寒が出る。 
伏飲の脉状は、沈弦、沈微、沈滑となっている。

6、 
痰気の中の留飲の症状は、背中のある一部分が、手の大きさ位の間だけが冷えます。  
留飲の症状は、呼吸の間が短い、喉が渇く、手足の節々が痛い、脇腹がはって欠盆(大鎖骨上窩にあり、鎖骨上際陥凹部、乳頭線上.)に引張る様に感じる。 〕  
おなかの底から出る咳が出る胸郭呼吸と腹膜呼吸が一緒になる異常呼気でて体が揺すぶられるほど激しいし咳症状です。

「痰の病気」を治す方法。

西暦1200年ごろ、中国、南宋の南康の厳用和(げんようわ) という人が、こういう事を言っている。
痰飲の病気を治す方法は、先ず一番目に身体を巡る十二経絡の気の流れを正常に整える本治法「気の調整」の治療を行ないなさい。 
次に各症状に従って標治法の治療を行なう。
この様な治療を行うと、気が循環し、津液が流通し、自然治癒力で改善しますと。  
「気の調整」の治療は漢方治療の原則です。

 痰気の漢方薬での治療法。

懸飲の治療法は、下剤を使用するとよい。   
溢飲の治療法は、発汗剤を使用する。 
支飲の治療法は、証に随って汗したり、下したりする。  
痰飲の治療法は、身体内臓を温める漢方薬を使用し小便が自然に出るようにすると良い。 
痰飲の漢方薬による基本治療は、腎を温養することになります。  
腎を温養する漢方薬として、八味丸が最も適しています。 
また、酒を飲みすぎて、腹に滞り嘔吐する時は、二陳湯を用いればよい。或いは丁香煮散がよい。
また、食中毒を起こして痰飲の病に陥った時は、腹に停積する時は、五套圓、破飲圓を司さどるがよい。
  
これが、痰気の漢方薬での治療法です。  

診断治療方針を決める時には、その人の病状、気の状態、そして正常なときの体質を考えて行いなさいと。


以上

———————————————-

病気が治らない理由。
これは咳だけでなく他の病気も同じで、
仕事のやり過ぎ、遊び過ぎ、憂い思い過ぎ、房事過多の人、
養生しない人は病気は治らないと諦めた方が良いと思います。。

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Posted by やまちゃん at 16:46 | Comments(0) | 南北経驗醫方大成・病証論

今日の鍼灸

2016年04月05日





今日の鍼灸

身体が快適だと快食・快眠できます。
そして気持ちも快適です。
健康法には沢山の方法があります。
鍼灸もその一つです。

本日のお一人目のお客様(患者様)は、
産後の肥立ちを良くする為に週に1回来院されています。

まず今日の問診、6時間PC作業で肩甲骨の辺りが重だるい。
触診:手足、腹部、鎖骨を診て、脉診をします。
治療方針は「脾腎相剋証」にて、手足の要穴に針をします。
腹部の湿気が改善して艶のある肌になります。

鍼術は身体を温(あたた)め潤(うるお)す治療技術です。
だから血行が良くなり細胞が元気になって病気が改善されます。

週一来院される方には、
仰向け、うつぶせ、側臥位にて、頭部から足先まで、
触診と気の流れを良くする水平鍼を施し、
体力と快適さの程度に応じて主に背部に棒灸を施します。

女性には、鎖骨、うなじ、お顔に針をあてます。
美肌の針で小顔・シンメトリー改善・お肌を美しくします。

最後に脉状の確認、「伸びやかな和緩の脉状」を維持しています。

これで、今週も育児とお仕事を快適になさると思います。

患者様がお帰りになったら、

ベットメーキングをして、空気清浄機を作動させます。

今日も予約に3件ほど空きがあります。。。。



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Posted by やまちゃん at 12:37 | Comments(1) | 鍼灸療法

泄瀉(せしゃ):下痢のお話しです。

2016年04月03日



泄瀉(せしゃ):下痢のお話しです。

東洋医学の古典を紐解き、今の時代に対応できる鍼灸の技術を磨くのが鍼灸師の努力事項だと思います。
今回は、「南北経驗醫方大成による病証論」井上恵理先生講義録をHPに掲載しました。
ただ、
写経的にパソコンに入力する作業で、今だ古典を検証し陰陽五行論的に臨床を解説展開できませんが、
ただただpc入力HPにしていけばいつかはもう少し古の教えに気付き臨床に役立つだろうという思いからです。

先日、「胃炎から嘔吐下痢症になり体調不良」鍼で改善してほしいと、、、
主訴、触診、脉診から「腎虚脾実証」の診断をして治療をしましたが、、、、

もう少し、古典の知恵が理解できたら、もう少し良い処置が出来たのかと、、、、

古典にある、泄瀉(せしゃ)・痢病〔しぶり腹〕・腹痛(はらのいたみ)・五労・嘔吐(おうと:からえずき)・膈噎(かくいつ)・翻胃(ほんい)・などなど、

泄瀉(せしゃ):南北経驗醫方大成による病証論、井上恵理先生、講義録より。
概要を私なりに分類と纏めを試みてみます。

参考資料に『鍼灸重宝記』針灸諸病の治例・杉山三部書、等も掲載しています。

詳しくはリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/bkb/mk/c329/

2016年4月3日掲載しました。




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「気」が人体に宿っているから人間は生きていられるのである。

2016年02月24日




「気」が人体に宿っているから人間は生きていられるのである。

患者さんに針を施してその効果として、
本治法でも標治法でも、
鍼の術で「気」の施術が出来る様になり、
身体を温め、皮膚を潤す効果が出せる様に成って来ました。
その結果、
さまざまな症状の改善がより良く行えるように成っています。

改めて「気」の考察をしてみました。

難経第八難考察

八難のポイント其の四、(2016年2月24日追記)

「気」が人体に宿っているから人間は生きていられるのである。

難経第八難は難経のへそ(中心)である。
人間が生きている根源的問いに答えている。
死体と生きている人間の違いは何かに答えている。
その答えは、
「気」が人体に宿っているから人間は生きていられるのである。
「気」が人体を離れれば生命は終わる。

そして、この「気」が東洋医学の根源的出発点でもある。

この点から、あらためて難経第八難を考察(原文・訳文・解説)してみます。

--------------------------

八難の詳細解説

原文:八難曰.寸口脉平而死者.何謂也.
訳文:八の難に曰く、寸口の脉平にして死する者は何の謂ぞや。
解説:人間の生死の根源について説明しなさい。

原文:然.諸十二經脉者.皆係於生氣之原.
訳文:然るなり、諸々(もろもろ)十二経脉は生気の原(みなもと)に係わる。
解説:お答えいたします。
人間が生きていられるのは、全身を巡る十二経絡五臓六腑に「生氣之原」すなわち「気」が存在するからです。

原文:所謂生氣之原者.謂十二經之根本也.謂腎間動氣也.
訳文:いわゆる生気の原とは十二経の根本なり。腎間の動気を謂うなり。
解説:父母から受け継いだ「先天の気」が臍下丹田(腎間)宿り、十二経絡五臓六腑に巡り人は生きているのだと。

原文:此五藏六府之本.十二經脉之根.呼吸之門.三焦之原.
訳文:これ五臓六腑の本、十二経脉の根、呼吸の門、三焦の原、
解説:「腎間の動気」これが五臓六腑の根本であり、十二経脉の根本であると。
そして呼吸の門(出入り口)でもあると。また三焦の原もここから発生していると。

原文:一名守邪之神.
訳文:一には守邪の神と名づく。
解説:「生氣之原」すなわち「気」は別の言い方をすれば、
   生命を脅かす内外の邪から防衛する気「守邪の神気」と命名すると。

解説補足:病気が起きる原因には、3つのパターンがあります。
① 外因:五臓六腑の経絡(十二経絡)の幾つかの経が虚し、
そこに外邪(厚さ、冷たさ、寒さ、湿、風、熱、などの外界の刺激)が、
入りこむと、その経に病気が起こります。
② 内因:五臓六腑の経絡(十二経絡)に内邪(精神的ストレス:怒る、喜ぶ、
思い考える、優う、悲しみ恐れる)などの感情が過度に「実する」か「虚す」と、
その経に病気が起こります。
③ 不外内因:働きすぎ、遊びすぎ、房事過多、で、身体が疲れて、抵抗力、
免疫力が衰え、自然治癒力が減退した為に病気を引き起こします。
これら、3つのパターンの原因が絡み合いから、病気が起きて来ると思います。
ですから「守邪の神」と言う自然治癒力が旺盛であれば病気にはなりません。


原文:故氣者人之根本也.根絶則莖葉枯矣.
訳文:故に気は人の根本なり。根絶すれば則ち茎葉枯る。
解説:ですから、「気」は人間が生きる根本である。
人間を草木に例えれば、根「気」が腐れ無くなれば茎も、葉も枯れ落ちて死んでしまうと。

原文:寸口脉平而死者.生氣獨絶於内也.
訳文:寸口の脉平にして死する者は、生気独り内に絶すなり。
解説:寸口の脉が平ら(正常)であっても死亡する人は、「気」が絶えてしまうからである。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「気」は「命」であり「物事を意識する心」でもある。

宇宙の始まりも生きると言う「気」から発生したのでしょうね。



参考リンク
ゆっくり堂の『難経ポイント』  第八難



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Posted by やまちゃん at 12:05 | Comments(0) | 鍼灸療法

鍼灸講習会の開催をお知らせいたします。

2016年02月21日




鍼灸師と鍼灸学生の皆様にお知らせいたします。


鍼灸講習会を開催します。


開催日:平成28年2月28日 
 
開催時間: 午後13時より(16:00 終了)

主催:東洋はり医学会・宮崎支部・聴講生講習実技指導係。


内容:東洋はり医学会の理論と実技を体験できます。

講習内容:

1、基本刺鍼(本治法に於ける、補法・瀉法)の理論と実技。
2、脉診の実技。
3、腹診の実技。
4、小里方式(3人一組にて模擬患者、術者、険脉の臨床実技)。

講習会参加費用について、

1回目は無料です。

2回目以降は学生は2千円、鍼灸師は3千円です。


鍼灸講習会希望者は

講習会担当:山口一誠にご連絡ください。

※ 研修開催場所をお知らせいたします。

連絡先

宮崎県宮崎市天満2-4-26  ゆっくり堂鍼灸院内

聴講生の募集コーナー担当者:山口一誠

電話番号:0985-50-5174

又は、

お問い合わせコーナーリンク
http://yukkurido.jp/shop/
よりメールをください。




追記1:

東洋はり医学会 本部のHPはこちらをご覧ください。

http://www.toyohari.net/


追記2:
平成28年度 宮崎支部の年間日程は次の通りです。
http://yukkurido.jp/health/ho020/%ef%bd%9401/




2016.2.21.  みゃちゃんブログ掲載


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Posted by やまちゃん at 14:20 | Comments(0) | イベント

花粉症、鼻つまりでお困りの方ご相談ください。

2016年02月06日




漢方薬の相談をお受けいたします。

花粉症、鼻つまりでお困りの方ご相談ください。





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Posted by やまちゃん at 16:36 | Comments(0) | イベント

花粉症 & PM2.5 対策に

2016年02月04日



花粉症 & PM2.5 対策に

鍼灸施術で身体を温め皮膚を潤し免疫力をアップする治療を提案します。

合わせて、

花粉症改善の漢方薬ホノビエン錠と

免疫力強化の漢方薬パナパール錠の服用をおすすめします。

日常対策1、
甘い物、炭水化物の食べ方を工夫する。デザートを食べるなら、寒天など血糖値が上がりにくいものを選ぶといいでしょう。

対策2、
免疫力を上げるために、たんぱく質を食べよう!、肉や魚、卵、チーズといったたんぱく質を、バランスよく摂取しましょう!.




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Posted by やまちゃん at 11:56 | Comments(0) | イベント

不妊治療・子宝相談

2015年11月30日





不妊治療・子宝相談

「不妊」とは妊娠を希望しながら一定期間(一般的には1年)、妊娠しないことを言います。

不妊体質の問題点

不妊でお悩みの方のほとんどに冷えがあります。

足の冷え、腹部の冷えがあると、子宮が冷えた環境ですので、

着床に至るような健康な卵子もつくれません。

結果として残念なことになってしまいます。

子宮は骨盤内の深いところに位置しており、お腹の外からあたためようとしても、子宮になかなか届きません。

赤ちゃんを授かるには「冷え性の体質」を改善することが要(かなめ)です。


体調改善が不妊治療の王道です。

「不妊治療」を行うために特化した鍼灸治療法はありません。

なぜなら、その方の体質体調は千差万別なのですから、

鍼灸は気血を調整する治療法です。

気の流れを良くすることで身体の深部から温め、身体全体のエネルギーを高め、冷えた身体を温かく保っていきます。

血の流れを良くすることで身体全体の細胞を元気にし、赤ちゃんが育ちやすい子宮の環境を作っていきます。

子宝をお望みの方へ。

赤ちゃんが育ちやすい、子宮環境つくりのために、漢方薬や 鍼灸治療であなたの身体作りをなさいませんか。

ゆっくり堂は そのお手伝いをさせて頂きます。


詳しくは、
ゆっくり堂の『不妊治療・子宝相談』をリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/a1/hg1/l1/4-2/n2/ko1/





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Posted by やまちゃん at 12:01 | Comments(0) | 健康アドバイス

生きたツボの取穴と写真図。

2015年08月27日



生きたツボを正確に取穴する為に、取穴文章と取穴写真図を掲載します。


本治法に於ける気血の補瀉手技も大切です。

そして、その目的のツボが正確に取穴できるのも大切です。

五要穴、ゲキ穴、絡穴等を取るために、

経穴と主治:十四経絡トップページHPにて、

12経絡それぞれに、

ゆっくり堂鍼灸院の取穴文章と取穴写真図を掲載します。。 。

経穴と主治:十四経絡HPリンク
http://yukkurido.jp/keiro/e1/e5/


最初の一枚は太衝穴です。

足の厥陰肝経
http://yukkurido.jp/keiro/e1/e5/12r/

3 太衝 (たいしょう)(兪土原畏穴)

部位:第1・第2中足骨接合部のやや前の陥凹部にあり。

取り方:第1・第2中足骨接合部のやや前の陥凹部で、母指寄りに取る。☆

取穴詳細ポイント:

第1中足骨の背とその外側に薄く触れる腱があり、

その間に示指の尺側面を当て、ゆっくり上がると凹みを感じ拍動も感じる、そこが生きた太衝穴になる。

・・

太衝穴の写真加工図を掲載しました。




今後、各経がまとまったら、お知らせしますので、

各位先生の厳しく温かい、ご指摘を頂ければ幸いです。



「ゆっくり堂の難経ポイント一覧表」を作りました。
2015年8月16日をもって、
ゆっくり堂の『難経ポイント』一難から八十一難まで完成しました。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/


古典経絡勉強会、参加者募集中、熱烈歓迎 。



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2015.8.27.  みゃちゃんブログ掲載


 ゆっくり堂  鍼灸院 & 漢方薬相談店

 鍼灸師・薬種商:山口一誠

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Posted by やまちゃん at 20:24 | Comments(0) | 鍼灸療法

『難経ポイント』一難から八十一難までのHP掲載完成しました。

2015年08月16日



今日、2015年8月16日をもって、

ゆっくり堂の『難経ポイント』一難から八十一難までの

HP掲載を終了しました。


難経、七十七難・七十八難・七十九難・八十難・八十一難をアップしました。


※ 七十七難のポイント其の一は、上工は、未病を治す。

未病治療を行える者こそが上工(鍼医)の条件になる。


詳しくは、
ゆっくり堂の『難経ポイント』第七十七難をリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/77nan/



※ 七十八難のポイント、

左手の押手の指に気の来るを感じて、それに基準を置く鍼灸師は、

鍼術の本当の妙術を行える者である。

右手の刺手だけにたよって只(ただ)鍼を刺すことにのみ専念する者は、本当の鍼術を体得できない者である。・※ 難経 第七十八難 臨床&エトセトラより。〔井上恵理先生の難経解説から〕補法の刺入鍼の手技は、
気に随って入れる。無理に入れるなと。
呼吸とその所の硬さ・軟らかさに随って、軟らかく入る時には徐々に入れる。
硬い所は入れるなと。
軟らかい所はスーッと入るからといって乱暴に入れるんじゃない。
軟らかい所ほど徐々に静かに入れるのだと。
硬い所は入れない方がいい。
身体も同じですね。・・・・

詳しくは、
ゆっくり堂の『難経ポイント』第七十八難をリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/78nan/



※ 七十九難のポイント

「得るが若く、失が若し」の感性が鍼灸師の腕を左右します。

補瀉の処置で微妙な虚実の「得るが若く、失が若し」の感覚があります。
それは、
補法を行った時には、何かが出てきたような感じ。なかったものが有る様な感じ。
補法はあくまでも生気を補われ、身体が少し満たされる様な感じを覚える状態かな。
瀉法を行った時には、有った物が無くなった様な感じを覚える。
瀉法は身体に必要ないものが無くなり、身体が楽になった様な感じを覚える状態かな。

詳しくは、
ゆっくり堂の『難経ポイント』第七十九難をリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/79nan/



※ 八十難のポイント、

「気を感知」して、刺入と抜鍼を行う刺鍼法の法則が展開されています。

詳しくは、
ゆっくり堂の『難経ポイント』第八十難をリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/80nan/



※ 八十一難のポイント其の一は、

脉診を行える鍼灸師に対する注意喚起です。

※ 八十一難のポイント其の二は、

全ての鍼灸師に対して、上工(未病を治す鍼師)を目指し奮闘努力せよとの導きの言葉です。



※ 難経 第八十一難 臨床&エトセトラより

『難経』は『黄帝内経・霊枢』を基本ベースに発展展開し、
コンパクトに81項目にまとめられた鍼灸臨床家への実践の教本です。

当然、黄帝内経・難経を一貫して支えている思想は、

「天人合一」の「人間らしく正しく生きる思想」になる訳です。

詳しくは、
ゆっくり堂の『難経ポイント』第八十一難をリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/81nan/

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今日、2015年8月16日をもって、

ゆっくり堂の『難経ポイント』一難から八十一難までの

HP掲載を終了しました。


井上恵理先生は臨床を『難経』を中心に行っていると言われました。

それを聞いた、弟子の本間祥白先生は「難経の研究 」の著書を作られました。

残念なことに、本間祥白先生は亡くなり、後を引き継いで井上恵理先生が校閲され、医道の日本社より発行され、

我々、鍼灸師の座右の書となっています。


ゆっくり堂の『難経ポイント』は、

井上恵理先生が東洋はり医学会の会員に講義された『難経講義』と本間祥白先生の「難経の研究 」を参考にして、

今の私に取って、実技の向上に繋がる点からの考察に成ります。

また、HP公開すことで、将来、鍼灸師を志す人の役に立てばとの思いもあります。

あわせて、

ゆっくり堂の『難経ポイント』には解釈の間違い、誤字等多々あります。

共に鍼灸道を歩む諸先生の御指導をお願い出来れば幸いです。


2015.8.16.

ゆっくり堂鍼灸院 山口一誠





「ゆっくり堂の難経ポイント一覧表」を作りました。
2015年8月16日をもって、
ゆっくり堂の『難経ポイント』一難から八十一難まで完成しました。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/




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Posted by やまちゃん at 11:17 | Comments(0) | 難経 ブログ勉強会 

鍼術の要妙は、秋毫(しゅうもう)にあるものなり。

2015年08月14日



古(いにしえ)の教えは子から孫へと引き継がれるのでしょうか・・・・


難経、七十四難・七十五難・七十六難をアップしました。


※ 難経七十四難のポイント、

七十四難は四季の移ろいに合わせて五臓の脉状が変化する摂理を述べています。

また、四季に応じて脉状が変化しない時に病気が発生するそうです。

例えとして肝の病いを挙げて、五蔵の 五色・五香・五味・五声・五液 の症状を挙げています。

そして、鍼術は微妙神妙の要(かなめ)は、細い髪の毛を使うものに似て非常に難しものであると。

詳しくは、
ゆっくり堂の『難経ポイント』第七十四難をリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/74nan/



※ 難経七十五難のポイント、

ここでの私、山口一誠のまとめは、井上恵理先生の解説:経絡鍼療(492号)を読んでの展開になっています。


七五難のポイント

其の一、七十五難は肝旺実証の診断と鍼治療法です。

其の二、七十五難の一番の原因は肺虚です。だから、相剋 する「肝」が旺実するのです。

其の三、七十五難の一番目に行われる手技は「腎水の補法」です。

其の四、七十五難の診断と鍼治療法は現代人の病気の改善に大いに役立ちます。

それは、「虚の病状」が相剋する経に伝わり、「旺実証の病状」となった時に使用できます。

特に現代病のストレス性疾患の改善に適した鍼治療法になります。

詳しくは、
ゆっくり堂の『難経ポイント』第七十五難をリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/75nan/



※ 七十六難のポイント

其の一は、補法と瀉法の理論と手技が記述されています。

其の二は、虚性の邪の処理「補中の瀉法」の参考になる、理論と手技も展開されています。

※ 難経第七十六難 臨床&エトセトラより。

鍼の刺入方法はとても繊細なんだとあらためて知らされまっした。

第七十六難と現代の経絡本治法の基本刺鍼の手技を合わせ考えるともう少し腕があがるかも。

詳しくは、
ゆっくり堂の『難経ポイント』第七十六難をリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/76nan/




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Posted by やまちゃん at 12:48 | Comments(0) | 難経 ブログ勉強会 

鍼術の極意は『虚実補瀉』である。難経七十二難。

2015年08月12日




昔、高名な鍼灸師に講演をお願いしたところ、

時間はたっぷりと用意されていたが、

師曰(いわ)く

「鍼術の極意は『虚実補瀉』である。終わり。」と一言、話され会場を後にされたとか。

その極意が難経七十二難に述べられています。


※ 七十二難のポイント其の一、鍼術の「虚実補瀉」の診断と手技の法則が述べてあります。

※ 七十二難のポイント其の二、

経絡鍼灸の手技に於ける迎隨・逆順の意味について。

迎とは、鍼尖の刺入方向が経絡の流注にたいして、逆(さか)らって迎(むかえ)え刺入する事。
その経絡の実邪を奪い瀉す、瀉法の手技である。

隨とは、鍼尖の刺入方向が経絡の流注にたいして、順(したが)って隨(したが)い刺入する事。
その経絡の正気の不足、虚を補う、補法の手技である。

※ 七十二難のポイント其の三、
正しい鍼灸術は経絡の流注の迎隨の氣をとらえて、気の調整をする事にある。
気の調整の方法のポイントは、経絡の陰陽を明らかにしてそれに応じた対処する事にある。


詳しくは、
ゆっくり堂の『難経ポイント』第七十二難をリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/72nan/



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Posted by やまちゃん at 14:50 | Comments(0) | 難経 ブログ勉強会 

どうして、鍼の刺入角度が45度で良いのか、その理由は?

2015年08月11日





ゆっくり堂の『難経ポイント』七十一難をアップしています。


※ 七十一難のポイント其の一、

〔原文〕鍼陽者.臥鍼而刺之.

ここに「気」を整える鍼法においては斜刺の手技をしなさいと述べられています。

鍼の刺入の刺入角度は、45度が良い訳ですね。


※ 七十一難のポイント其の二、

〔原文〕刺榮無傷衞.刺衞無傷榮.何謂也.

圧痛点の栄血を整える刺鍼手技において、その圧痛を取り除くまでやると「気」を傷ってしまう。

硬結があるからそれを全部ゆるめると、邪実が無くなるだけではなく、正実も無くなり、誤った治療になるとの戒めですね


詳しくは
ゆっくり堂の『難経ポイント』第七十難と七十一難リンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/71nan/





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Posted by やまちゃん at 09:48 | Comments(0) | 難経 ブログ勉強会 

当たり前すぎて語られない、鍼灸治療の神髄、難経六十九難。

2015年08月09日

難経のメインディッシュ第六十九難を掲載します。

経絡鍼灸師にとってここは絶対に外せない項目です。


井上恵理先生の「六十九難」のまとめの言葉から。

鍼灸治療をする術者にとって、

これは当たり前すぎて語る事がない事ですが、

鍼灸が何故に病気を治す力があるのか。

我々、鍼灸治療家は病気が相手じゃない。

患者の身体が相手だからです。

鍼灸治療術は、

身体に治療転機を与えるのが鍼なんです。

身体に治療させる様に、

身体自身が治療できる様な状態にさせる。

鍼灸術の施術行為は、

病人自身の 自然治癒力の惹起にこそ、その本質があるのである。


これが、当たり前すぎて語られない、 鍼灸治療の神髄だと思います。

だからこそ、難経における、六十九難の治療法則が鍼灸師の羅針盤となる訳です。


詳しくは、ゆっくり堂の『難経ポイント』六十九難をリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/69nan/




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Posted by やまちゃん at 07:07 | Comments(0) | 難経 ブログ勉強会 

女性には、腎経の陰谷穴を使えば良いですね。

2015年08月08日

『難経ポイント』第六十八難をアップしました。

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足が冷えて、頭がボーとして熱く、月経不順で出血量が多い、時々鼻血も出る。

こう言う病状の女性には、腎経の陰谷穴を使えば良いですね。

そんなお話が、難経六十八難に書いてあります。


※ 六十八難のポイント其の一は、五行穴の井滎兪経合穴の説明が述べてあります。


※ 六十八難のポイント其の二は、

本間祥白先生の解説では、六十八難の主治症は難経に於いて初めて説かれたものだそうです。



※ 難経第六十八難臨床&エトセトラより。

第21回経絡大の研究部において、

取穴を担当された先生から、主要七穴だけでは、臨床家としてアウトだよ、

肝心脾肺腎の井滎兪経合穴は正確に取穴できないと、

本治法の腕は上がらないからと。

やまちゃんもガンバリマス。

ゆっくり堂、初学者用,経絡鍼灸教科書・経穴と主治:十四経絡にも写メ図解をアップせねば。


詳しくはゆっくり堂の『難経ポイント』第六十七難をリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/68nan/





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Posted by やまちゃん at 12:37 | Comments(0) | 難経 ブログ勉強会 

腹診にも難経では沢山の診方があるのですね。

2015年08月07日

『難経ポイント』第六十七難をアップしました。



腹診にも難経では沢山の診方があるのですね。


※ 六十七難のポイント其の一は、募穴と兪穴の説明を述べています。

※ 難経第六十七難 臨床&エトセトラより。

○ 昔、日の当たる縁側で、祖母が近所のおばあさんたちと背中にお灸をしていたのを想い出します。
長年の農作業で疲れた身体をお互いに癒していたのでしょう。
井上恵理先生も、久病と言われる病は背や腰仙部の兪穴を使用すると効果的であると話しています。

※ 募穴の症は浅い部に顕れる。
(今年8月開催された東京鍼研世界大会、研究班での募穴診とその治療手技からも)

※ 腹診の方法には、募穴診と五臓腹診と積聚(しゃくじゅう)の腹診があります。

1、募穴診は六十七難において展開されています。

2、五臓腹診は十六難において展開されています。

3、積(しゃく)と聚(じゅう)の腹診の考察(五十五難・五十六難)が展開されています。

⑴ 五十五難:
腹中に積(しゃく)と聚(じゅう)と言う二つの塊が出来る事がある。

⑵ 五十六難:
腹診に於ける五臓の積(しゃく)の名称、所在、形状、病症、発生についての大切な経絡理論である。



詳しくはゆっくり堂の『難経ポイント』第六十七難をリンクしてご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/67nan/





「ゆっくり堂の難経ポイント一覧表」を作りました。
まだ、一難から 六十七難までしかアップ出来たいませんが、ご覧ください。
追記、 六十九難と七十五難もリンクできますよ。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/


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Posted by やまちゃん at 13:46 | Comments(0) | 難経 ブログ勉強会