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Posted by みやchan運営事務局 at

東洋はり医学会、発行。

2012年05月21日

東洋はり医学会、発行。



「南北経驗醫方大成による病証論」

「暑論」の分類考察をするに当たって。

井上恵理先生の言葉は、私のような経絡鍼灸の初級者にとつて、

鍼灸師の理論と技術よりも「経絡鍼灸師の心得」の方に心動かされます。

初めに、私、山口一誠が学ばなければならない「経絡鍼灸師の心得」を、

井上恵理先生の言葉を参考にして、纏めてみます。


① 多くの古典を知り、
  現代の臨床を統括する経絡理論構成を整理し、
  自分のものにする事が、経絡治療家としての発達に成ります。

② 勉学と技の習得に王道はありませんが、
  最短のは道は、
  東洋はり医学会発行の書籍と、
  会員先生が出版された全ての書籍を学習し、
  指導教官の手技を体で真似る事だと私は思います。

③ 自分の身体に害をあたえるほど頭を悩ましてはいけない。

④ 気楽に考えてやると脉も解りやすい。
  
⑤ 古典を学ぶのは風寒暑湿燥火の邪を区別をする為に、勉強をするのです。

⑥ 全てを一つの中に見るのが証であり、治療である。

等々・・・・


※ 詳しくは、

「南北経驗醫方大成による病証論 井上恵理 先生 講義録」
発行元:東洋はり医学会、をお読みください。
http://www.toyohari.net/link.htm

または、

ゆっくり堂鍼灸院:経絡鍼灸 教科書:
「三、暑論」をご覧ください。
http://you-sinkyu.ddo.jp/c313.html


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ゆっくり堂 鍼灸院 
山口一誠 
住所 : 宮崎市天満2-4-26
http://you-sinkyu.ddo.jp/
メール : yukkurido@ybb.ne.jp
電話 : 0985-50-5174
礼節・愛・幸福・・感謝・ケセラセラ・
のびのびと希望を持って、ゆっくり行こうよ。♪
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°

2012.5.21-  月曜日・・




 

Posted by やまちゃん at 15:33 | Comments(0) | 南北経驗醫方大成・病証論