☆ 鼻汁が咽に流れて、いやだ・・・

2008年12月26日

☆ 鼻スッキリ、その2 ☆ 


☆ 鼻汁が咽に流れて、いやだ・・・

ゆっくり堂・薬の山口は、

アレルギー疾患のご相談をお受けしています。

皮膚病においてはお客様の改善率も高くなる中で、

お鼻の苦情、それも慢性に経過して、今一歩の改善がみられない。

「鼻汁が咽に流れて、不快である」とのご相談を受けています。

この原因は大きく分けて二つの原因が絡んでいるようです。

一つ目は、
鼻に問題がある場合です。
以前、ちくのう症(慢性副鼻炎)と診断されたことがあり、
病状は改善したが、鼻の奥から鼻汁が流れるのを感じる方。
または、
ちくのう症が改善しきっていない方。
あるいは、
機能的にお鼻に問題がある方(鼻茸・鼻中膈わん曲など)。

二つ目は、
肺や気管支に問題がある場合です。
多くは、アレルギー性の反応から、粘液細胞からの粘液が過剰に分泌される方。
または、
粘液細胞からの粘液の粘度が高いために、痰がらみの状態がある方。
あるいは、
睡眠時、鼻つまりから、口呼吸になり、咽頭や気管が乾燥している方。

これらが、複合的にかさなり、

「鼻汁が咽に流れて、不快である」との症状が出ています。

ゆっくり堂では、これらの症状を改善するための漢方薬を用意しています。

また、併設します、鍼灸院において、けいらくの流れを診て、

お客様それぞれの改善のツボをお知らせします。

詳しくは、このシリーズのHPをご覧くださいませ。
http://www.geocities.jp/yukkurido/box_34.html




同じカテゴリー(漢方)の記事画像
今日は漢方薬のお話しです。、「糖尿病改善の漢方薬」と「漢方の未病治療薬」
癌や痴呆症を予防するには、健康的な適正体重になる必要があります。
今日の朝は玄米小豆ごはんでした。
インターネット漢方相談を再開
美肌情報
花粉症を根本的に治したい方
同じカテゴリー(漢方)の記事
 今日は漢方薬のお話しです。、「糖尿病改善の漢方薬」と「漢方の未病治療薬」 (2015-03-25 09:27)
 癌や痴呆症を予防するには、健康的な適正体重になる必要があります。 (2015-02-26 17:44)
 今日の朝は玄米小豆ごはんでした。 (2015-02-26 15:39)
 インターネット漢方相談を再開 (2013-01-12 19:31)
 美肌情報 (2011-10-12 21:32)
 花粉症を根本的に治したい方 (2011-01-28 11:56)

Posted by やまちゃん at 09:50 | Comments(0) | 漢方
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
☆ 鼻汁が咽に流れて、いやだ・・・
    コメント(0)

    みやchanみやchan最新ニュース

    新規登録ログインヘルプ

     ハンドメイド・雑貨 特設ページ