☆ 病気が起きる、3つのパターン ☆
2009年06月19日

☆ 病気が起きる、3つのパターン ☆
ご参考になれば幸いです。
おおよそ病気が起きる、身体の調子が悪くなる、原因には、3つのパターンがあります。
①
外因:五臓六腑の経絡(十二経絡)の幾つかの経が虚し、そこに外邪 (厚さ、冷たさ、寒さ、湿、風、熱、などの外界の刺激) が、入りこむと、その経に病気が起こります。
②
内因:五臓六腑の経絡(十二経絡)に 内邪 (精神的ストレス:怒る、喜ぶ、思い考える、優う、悲しみ恐れる、などの感情が過度に過ぎる)と、その経に病気が起こります。
③
不外内因: 働きすぎ、遊びすぎ、房事過多、で、身体が疲れて、抵抗力、免疫力が衰え、自然治癒力が減退した為に病気を引き起こします。
これら、3つのパターンの原因が絡み合いから、病気が起きて来ると思います。
病気になるか成らないかは、五臓六腑の経絡(十二経絡)の力と病邪との力関係です。
病気にならないためには、無理をしないことでしょうか、
また、仕事を「他者に任せること」 も一つの方法でしょうか・・・
そして、
ゆっくり堂の漢方薬は、抵抗力、免疫力、自然治癒力高め病気を治す先導薬です。。
ご参考になれば幸いです。
ゆっくり堂
薬種商・鍼灸師: 山口一誠
平成21年6月19日(金曜日)
Posted by やまちゃん at 16:53 | Comments(0)
| 私的なおはなし。