☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第3ルート☆

2009年02月12日


病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第3ルート☆

 第③ルート: 足の陽明 胃経・・・

碑をまとい胃を主る。

 流中

手の陽明大腸経、迎香穴より、

鼻茎を上がり、

鼻の山根にて左右交わり再び別れ、

目の内まなじり、

を通り瞳の直下七部の承泣穴に至り、

鼻の外側を下って上歯に入る。

出でて口の外側をぐるりと回り、

下唇の下、承漿穴で左右交わり

頤(おとがい)の下面を循って耳前に出て、

頬骨弓をくぐつてセツジュ部に行き、

客主人・懸釐・頷厭穴にて胆経に交わり、

上がって頭維穴を経て胆経の本神穴、督脈経の心庭穴に至る。


その支脈は

頤より別れ喉頭を循り、

胸骨と乳の間を下って、

胃に属し碑を絡う。

下って気衝穴にて本経と合する。

また、別に頤より別れて直行するものは缺盆穴より乳線ラインを通り、

諸穴を連ねて腹直筋に沿って下り、

気衝穴に至り、支脈を合して大腿の前外側を通り、

膝頭を循り下腿の前外側を通り、

足?にいたり、第二指の外端厲兌穴に終わる。

また、支脈2本は三里より下腿外側を通り末端に終わるものと、

もう一つは、衝陽穴より別れて、

肝経の行間穴より指の下側を通り、

脾経の始まるところ、隠白穴に至る。


文責任

やまちゃん。


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Posted by やまちゃん at 10:40 | Comments(0) | けいらく体操
 
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