☆ 仙人への道 ☆
2009年10月02日
☆ 仙人への道 ☆
楽しく夢を描けば叶うそうなので、やってみます。
と
2004年やまちゃんの「夢」思い立ち、
http://www.geocities.jp/yukkurido/tusin_4.html
海の見える高台には、なりませんでしたが、
85坪の土地に、ゆっくり堂・薬の山口として、
お客様の為のお店を作る運びとなりました。
完成は2005年1月15日です。
あれから、五年目、
ゆっくり堂の夢をもう一つ思い描いています。
ゆっくり堂は漢方薬の相談店と経絡鍼灸院の道を追究いたします。
漢方薬の方は、将来、連れ合いヒロ子さんが受け持つことになりますので、
やまちゃんは、経絡鍼灸の道を追究いたします。
「仙人への道」です。
経絡鍼灸の施術を終えると感じることがあります。
患者様と施術者で、良い気の交流ができる時には、
大宇宙の気が小宇宙(人間)の気と交流され、元気をもらえます。
良い施術を患者にすると、患者の脈は良くなります。
と同時に、術者の脈も整い良い脈になります。
私も良く経験しています。
「仙人の鍼灸師」になる方法を、
東洋はり医学会会長の、
柳下先生が提案されています。
それは、
1日5人の患者様を施術する鍼灸師がいたとするなら、
この人に比べて
1日10人の患者様を施術する鍼灸師は、
一年では2倍の2年の人生を経験している事にもなると、
では、1日50人の患者様を施術する鍼灸師は、
一年では10倍の10年の人生を経験している事になる。
1日100人なら、20年の人生・・・
かりに、50年間、鍼灸師をしているとしたら、
50年x20=1000年・・・
「仙人の鍼灸師」と言えるのではなかろうかと。
やまちゃんも、「仙人への道」を目指したいです。
1日100人で10日で1000人(仙人)ね。
東洋はり医学会の鍼灸師の先生方の中には「1日100人」の術者が居るのだから、
どんな鍼灸師でも、
1本の鍼は同時に2箇所には打たない。
1本、1本、気持ちをこめて、施術と修練を重ねれば、
可能だと思う。
ゆっくり堂は土日も営業します。
経絡鍼灸師
山口一誠。
平成21年10月2日(金曜日)