上はぐきが、今も痛い。

2011年06月03日

上はぐきが、今も痛い。



奇経治療の経験例

35歳 女性 3ヶ月前から左の歯茎が痛い。 

大学病院で炎症改善の手当は受けたが未だに改善しない。

鍼灸で改善は出きるのですか?

とのご相談・・・

即座に、短いテイ鍼を使用して、

右合谷穴 → 左陥谷穴

をやさしく静かに処置。

即座に、痛みの霧が、消えるように、小さくなりましたとのこと。

そのあと、そこに、2:1の知熱灸をして終了。

家での自己手当(お灸)をするように指示。

もぐさをプレゼント。


手の陽明脉

(合谷)大腸経(陥谷)胃経

は、次のような病状に効果があります。

病証:
①上腕前腕の大腸経上の痛み。
②顔面痛、歯痛、(下)、歯齦炎はぐき(上)。
③咽頭痛、鼻の病。
④乳腺炎(上部)


今回の場合は②の、歯齦炎、上はぐき、

の治療に当てはまったので、

これを施術しました。


経絡治療の一つである、

奇経治療に患者さんともども感謝です。


ちなみに、

合谷穴の場所は、東洋はり医学会 経穴委員会編により取穴。

部位 :第2中手骨の母指側、母指内転筋の下際にあり。
取り方:第2中手骨の母指側を指先の方から押し上げていくと、
    母指内転筋にあたる、その下際において動脈を目当てに取る。
要穴の性格: 原穴


ゆっくり堂 鍼灸院

やまちゃん


2011年6月3日 17時・・



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Posted by やまちゃん at 17:34 | Comments(0) | 鍼灸療法
 
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