脈診こそは鍼灸師の特権です。
2014年10月25日
脈診こそは鍼灸師の特権です。
難経「第一難」にはその大事な話が記載されています。
鍼灸師のバイブル難経を学びましょう。
赤ちゃんの健康のために。
高齢者の健康のために。
ゆっくり堂の『難経ポイント』 難経 第一難
※ 難経「一難」のポイントは、六部定位診(ろくぶじょういしん)を確定した点である。
六部定位診とは、前腕部、橈骨動脈の流れを診ることで、五臓六腑、全身の状態が判り、
疾病により死ぬか生きるか、病気が治るか、病気が治らないかが診断できると言う事です。
※ 一難のポイント其の二は、
経絡鍼灸の本治法の治療効果が本格的に出だすのは、
治療日の次の日からです。
一日五十回転の気の循環で気の一巡が完了するからでしょうね。
※ 初めに難経 第一難をHPにアップしたのは、一年ぐらい前でした。
この頃よりは、少し考察力もついてきたのでしょうか。
臨床と結び付けて難経第一難が読める様になったかな・・・・
HPリニューアルでまた、
旧文を読みかえしながら難経を全部掲載したいです。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/1nan/
2014.10.25.みゃちゃんブログ掲載
追伸
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『難経ポイント』一難から八十一難までのHP掲載完成しました。
鍼術の要妙は、秋毫(しゅうもう)にあるものなり。
鍼術の極意は『虚実補瀉』である。難経七十二難。
どうして、鍼の刺入角度が45度で良いのか、その理由は?
当たり前すぎて語られない、鍼灸治療の神髄、難経六十九難。
女性には、腎経の陰谷穴を使えば良いですね。
鍼術の要妙は、秋毫(しゅうもう)にあるものなり。
鍼術の極意は『虚実補瀉』である。難経七十二難。
どうして、鍼の刺入角度が45度で良いのか、その理由は?
当たり前すぎて語られない、鍼灸治療の神髄、難経六十九難。
女性には、腎経の陰谷穴を使えば良いですね。
Posted by やまちゃん at 11:24 | Comments(0)
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