ゆっくり堂の『難経ポイント』第二十難
2014年12月29日

ゆっくり堂の『難経ポイント』第二十難
経絡鍼灸の臨床から考えると、
一つの脉位に於ける状態だけを考えるのではなくて、
その脉位の陰陽を診る。
その脉位の相剋を診る。
その脉位の相生を診る。
このことの重要性を難経二十難で諭している。
その脉位と関係のある総べての経脉・総べての部位に、
思いを馳せて治療の完全を期さなければいけないと言う事です。
※ 難経二十難の臨床&エトセトラより。
〔井上恵理先生の難経二十難解説から〕
私の臨床例から考えると、
例えば、
寸口の脉が浮脉であってしかも外邪性のものであると言う場合、
瀉法すべき時であっても、
陰の脉がそこに含まれている場合には、
陰の方を初めに補ってから、陽を瀉すと言う方法を取らなくてはならない。
また、陰虚証、腎虚なら腎虚証と言う脉を打っているのだから、
腎だけを補えばいいと言うのではなくて、
腎虚なと言う証がある場合には、
必ずその相克する心の脉に実証があると言う事です。
そして、心の脉が実すると言う事は、
その陽である小腸が虚しているんだと言う様に、
一つの脉位に於ける状態だけを考えるのではなくて、
それと関係のある総べての経脉・総べての部位に、
思いを馳せて治療の完全を期さなければいけないと言う事です。
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ゆっくり堂の『難経ポイント』第二十難本文はこちらのリンクからご覧ください。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/20nan/
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「ゆっくり堂の難経ポイント一覧表」を作りました。
まだ、一難から 二十難までしかアップ出来たいませんが、ご覧ください。
追記、 六十九難と七十五難もリンクできます。
http://yukkurido.jp/keiro/nankei/
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2014.12.29. みゃちゃんブログ掲載
ゆっくり堂鍼灸院 山口一誠
☆.。.:*・°☆.。.:*・°☆.。.:*・°
『難経ポイント』一難から八十一難までのHP掲載完成しました。
鍼術の要妙は、秋毫(しゅうもう)にあるものなり。
鍼術の極意は『虚実補瀉』である。難経七十二難。
どうして、鍼の刺入角度が45度で良いのか、その理由は?
当たり前すぎて語られない、鍼灸治療の神髄、難経六十九難。
女性には、腎経の陰谷穴を使えば良いですね。
鍼術の要妙は、秋毫(しゅうもう)にあるものなり。
鍼術の極意は『虚実補瀉』である。難経七十二難。
どうして、鍼の刺入角度が45度で良いのか、その理由は?
当たり前すぎて語られない、鍼灸治療の神髄、難経六十九難。
女性には、腎経の陰谷穴を使えば良いですね。
Posted by やまちゃん at 10:09 | Comments(0)
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