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Posted by みやchan運営事務局 at

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第7ルート ☆

2009年02月18日


病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。



⑦ルート 足の太陽 膀胱 経・・


 腎をまとい、膀胱をつかさどる。

流注:

手の太陽小腸経の終わる所、

目の内まなじり睛明穴より上がって髪際に至り、

神庭穴の部にて左右に交わり、

上行して通天(つうてん)穴の部より

督脈経の百会穴に至って左右に交わり、

中に入って脳を絡い出でて項(うなじ)に下る。

支脈は百会より左右に別れて耳の上角に上がる。

本経は項を下って大椎を過ぎ、

背の両側1寸半を下り、

各臓腑の兪穴を連ねて腰の中に入り、

腎を絡い膀胱に属する。

更に臀部を通り、

大腿の後側を下って膝膕(しつこく)中に入る。

別に天柱穴より別れた第二側線は、

背の両側3寸の背腰部を下り、

臀部を経て脾枢を過ぎ、

膝膕の部にて本経と合する。

下腿の後側を経てて外果の後を通り、

足の外側を経て第五指の外端の至陰(しいん)穴に至る。

 
文責任

やまちゃん。

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Posted by やまちゃん at 14:37 | Comments(0) | けいらく体操