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Posted by みやchan運営事務局 at

☆ ゆっくり堂の、けいらく体操 第9ルート ☆

2009年02月25日


病気は12経絡の気血の滞りにより起きます。

今回、ゆっくり堂では、

内経を中心とした流中を考察して、

けいらく体操を考案しました。


朝、起きた時に、

この体操をすることで、

気血が良い状態に流れ、五臓六腑の調子が良くなり、

今日の健康が、

保たれれば良いなと思います。


体操のやり方は、

気の流れをイメイジして、

人差し指を

該当する臓器の位置やツボの部位に軽くあてて流していきます。



⑨ルート: 手の厥陰心包経 ・・・

三焦をまとい、心包をつかさどる。

 流注: 

腎経の終わりを受けて胸中に始まり

心包に属会し、

横隔膜を下って上脘、中脘、陰交穴の部にて

三焦を歴略して本経は終わる。

支脈は心包より別れて胸を循り、

側胸部の乳頭の外方二寸の天地穴の部に至り、

ここより外形が始まる。

腋下(脇の下)に至り上腕、

前腕の内面、肺経の間を下り、

手掌を通って中指の先端の母指側の中衝穴に至る。


文責任

やまちゃん。 

Posted by やまちゃん at 17:16 | Comments(0) | けいらく体操